人気デュオの SHOWTEK(ショーテック)が、10年以上ぶりに初期のハードスタイルのジャンルに戻りつつあるようだ。
SHOWKET は最近、新たなハードダンス・アルバム『360 Blue』のリリースを発表、それと共に、Sub Zero Project(サブ・ゼロ・プロジェクト)、DJ Isaac(DJ アイザック)、Wiledstylez(ワイルドスタイルズ)をフィーチャーしたアルバムからのリードシングル「Dear Hardstyle」を Q-dance Records からリリースした。
Earl St. Clair(アール・セント・クレア)をフィーチャーした同曲は、15年かけて制作された Qlimax 2023(クライマックス 2023)での待望の復活パフォーマンス中に初披露された。
 

これについて SHOWTEK は、プレスリリースにて以下のように述べている。

シーンがいかに常に僕らの心に残り続けているか、そしてハードスタイルがもたらす統一感を説明するトラックを作りたかった。

『Dear Hardstyle』のおかげで、これまでにない方法で僕らの感情と音楽への愛を伝えることができたと信じているよ。

今年の初夏、SHOETEK は 2013年リリースの大ヒットトラック "Booyah" でコラボした Sonny Wilson(ソニー・ウィルソン)と10年ぶりに再コラボしたトラック「Feeling」をリリースしている。

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現時点では、『360 Blue』のリリース日はまだ発表されていないが、ファンは楽しみに続報を待とう!