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2024年9月28日(土)に「ageHa THE FESTIVAL 2024」の DAY1 として開催される、野外テクノフェス「ACiD open air」。大人気アンダーグラウンド・ミュージック・パーティー「ACiD - A Concept in Dance」による、全3ステージにて展開される同フェスティバルは、今年最も注目すべきビッグ・イベントの一つだ。「ACiD」は、過去には Nina Kraviz(ニーナ・クラヴィッツ)、Peter Van Hoesen(ピーター・ヴァン・ホーセン)、Peggy Gou(ペギー・グー)等、テクノ/ハウス/エレクトロニック・ミュージック・シーンから数々のビッグネームを招聘し、昨年度の「ageHa THE FESTIVAL」でも FATBOY SLIM(ファットボーイ・スリム)と DJ HARVEY(DJ ハーヴィー)という二人のレジェンドの共演を実現させ、大きな話題を呼んだ。
▼昨年度開催時
そんな「ACiD」によるフェスティバル「ACiD open air」には、今年も世界から賛辞を集める実力派アーティストたちが超豪華集結! 先日には全ラインナップも発表され、いよいよ開催に向けての盛り上がりを見せている。
「SKY STAGE」にはテクノ界の帝王 SVEN VÄTH、初来日のMONOLINKのライブセットも!
メインステージとなる「SKY STAGE」には、ヘッドライナーとして SVEN VÄTH(スヴェン・フェイト)が登場! エネルギーに溢れた深みのあるサウンド、重厚でダークなビート、トランス的な要素を含んだ浮遊感のあるトラックまで、幅広い選曲で観客をトリッピーな音楽体験へと誘う SVEN VÄTH が野外フェスの大舞台に来日するのは6年ぶりだ。1981年、ドイツ・フランクフルトにてテクノ革命の代表的アーティストとなり、世界にその名を知らしめた Sven Väth。2015年にはフランクフルト市から、市の文化生活に真の貢献をした人物に与えられる「Goethplakette」を授与されており、まさにテクノ大国ドイツを代表する国民的アーティストの一人である。
Cocoon Recordings 主宰 としても知られる彼は、1999年にイビサ島の名門ナイトクラブ「Amnesia」にてレジデンシー「Cocoon Ibiza」をスタート、同イベントは現在まで続き、25年間という長きに渡り開催し続けているロングランイベントとして知られており、4ヶ月のシーズン中、なんと80,000人以上の来場者を魅了し続けてきている。
更に、日本初来日となる MONOLINK(モノリンク)はライブセットで登場!
2018年にデビューアルバム『Amniotic』をリリース。"テクノ、エレクトロニカ、アンビエントといったジャンルと、Leonard Cohen(レナード・コーエン)や Bob Dylan(ボブ・ディラン)からの影響が融合したアルバム" という評価を受けて注目を集め、また同アルバムからのシングル「Sirens」「Swallow」はドイツの iTunes Electronic で1位を獲得。CAPRICES FESTIVAL、最大級の音楽フェス Coachella 等、世界的ビッグフェスへも多数出演、また砂漠の中の奇祭フェスとして知られる Burning Man には、2016年、2018年、2022年、2024年と出演しており、圧倒的な世界観の美しいライブを披露して話題を攫った。
イギリス・マンチェスター発のデュオ SOLARDO(ソラルド)も登場。
Duke Dumont & Gorgon City、MK、Nicole Moudaber & Carl Cox 等のトラックのリミックスでも知られる Solardo は、Toolroom Records、Repopulate Mars、Relief Records から EP をリリースしている他、自身のレーベル「Sola」の主宰を務め、そこからは CamelPhat、Secondcity、Mason Maynard、Will Easton といったアーティストが作品をリリースしてきている。
Movement Detroit、EDC Las Vegas、Glastonbury、Tomorrowlandと、世界屈指のフェスティバルに数えきれないほどの出演回数を誇り、2016年には DJ Mag の「Best Breakthrough DJ」に、そして2017年には「Best Duo」にも選出されるなど、世界的評価を受けるハウスミュージック・アーティストだ。
「GARAGE STAGE」には、様々な機材を駆使し、シンセ・ロック、エレクトロポップ、8ビットサウンド等を融合させた遊び心あるアプローチの複雑なトラックで、Instagram や TikTok を通して世界中を虜にし、急激にファンを増やしつつある九州・宮崎県発の異才 Atsuo The Pineapple Donkey(アツオ・ザ・パイナップル・ドンキー)がライブで出演。 日本をすっ飛ばし、海外で先に人気に火がついた Atsuo The Pineapple Donkey のライブは必見だ。
エレクトロニック・サウンドをベースとし、モジュラー・シンセサイザーや、アナログ・シンセサイザーを駆使して音楽を構築、そこにジャズのバックグラウンドで培われたボーカルをのせたスタイルで知られる、韓国出身、東京を拠点に活動する MACHÌNA(マキーナ)もライブで登場。
「CIRCUIT STAGE」には、2024年6月開催の ACiD にヘッドライナーとして出演し、オールナイト・ロングセットを披露して注目を集めた、大阪のアンダーグラウンド・ミュージック・シーンを代表するアーティスト、GROUND(グラウンド)が登場。なお、GROUND は「SKY STAGE」と「CIRCUIT STAGE」の2ステージに出演する。
更に、LUCA LOZANO と共に Klasse Recordings を運営し、香港の Mihn、ベルリンの Ohm にてレジデントを努め、ヨーロッパとアジアの両シーンで精力的に活動する香港発のレコードコレクター/DJ/プロデューサーの Mr.Ho、2011年に International Feel Recordings からリリースしたシングル「Acdise #2」が大ヒットを記録、ジェフ・ミルズ「Where Light Ends」へのリミックス提供、ドイツの世界最高峰クラブと名高い Berghain が運営するレーベル「Ostgut Ton」より Nick Hoppner とのコラボレーション・トラックEP『Fantastic Planet』をリリースするなど、国境を超えて活躍する Gonno らが出演。
その他、実力派アーティストが多数ラインナップされている「ACiD open air」は、こだわりの強い音楽ファンたちをも満足させるイベントになることは必至だ。
開催までいよいよあと約2週間。前売りチケットを購入し、今年最もエキサイティングなテクノフェスとなるであろう「ACiD open air」に向けて準備しておこう!
ACiD open air
日時:2024年9月28日(土)会場:CITY CIRCUIT TOKYO BAY(東京・お台場)
料金:
前売りチケット ¥13,000
前売りデラックスチケット ¥25,000
前売りU-23 ¥10,000
※ 販売期間:2024年9月3日〜9月27日
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出演:■ SKY STAGE
SVEN VÄTH、MONOLINK [LIVE]、SOLARDO、DRUNKEN KONG、GROUND
VJ: HEARTBOMB
■ GARAGE STAGE
ATSUO THE PINEAPPLE DONKEY [LIVE]、MACHÌNA [LIVE]、SAKUMA、RISA TANIGUCHI、NASTHUG、TNSEEI (ENSITE)、YUI (ENSITE)
■ CIRCUIT STAGE
GROUND、MR. HO、GONNO、SATOSHI OTSUKI、YAMARCHY、MILLION DOLLAR SOUNDS
オフィシャルサイト:https://acid.tokyo
主催:ACiD
共催:LIVEEXAM
特別協力:楽天チケット
協 力:シティサーキット東京ベイ
企画:SMI ENTERTAINMENT
制作:ageHa productions