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2025年度も数々の大物アーティストを召喚し、話題のイベントを開催している新宿・歌舞伎町に構える人気ベニュー新宿 ZEROTOKYO が2025年3月1日(土)、世界のトップ DJ を発表する「DJ Mag Top 100 DJs」では2005年、2006年に2度に渡り世界 No.1の座を獲得し、米グラミー賞へのノミネートなど輝かしい功績を持つトランス界のレジェンド Paul van Dyk(ポール・ヴァン・ダイク)の出演が決定! 今回、Paul van Dyk は自身のアルバムツアーとしての日本単独公演『Paul van Dyk “THIS WORLD IS OURS” Tour in Tokyo』を開催する。


ZEROTOKYO への出演は2度目となる Paul van Dyk だが、2023年に来日した際は3時間のロングセットを惜しげもなく披露、フロアは超満員で大盛況となった。約2年ぶりとなる今回の来日は、2025年1月31日のスイス・チューリヒ公演からスタートしたアルバムツアー『Paul van Dyk  THIS WORLD IS OURS ALBUM TOUR 2025』の日本開催という特別公演となる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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Paul van Dyk  は1990年代初頭にトランスプロデューサーとしてキャリアをスタート。1993年にトランスの定番曲と言っても過言ではない Humate(ヒューメイト)の "LOVE STIMULATION" のリミックスと、自身のオリジナルトラック "For an Angel" をリリースし大ヒットを記録、知名度と人気が急上昇した。
 
 
1994年、Joy Division(ジョイ・ディビジョン)の前身とも言えるイギリスのロックバンド New Order(ニュー・オーダー)のアルバム『Republic』から "SPOOKY" を公式リミックスし、イギリスでもその名を知らしめることに。1996年、自身2枚目のアルバム『Seven Ways』をリリース。アルバム収録曲の "Seven Ways" や "Forbidden Fruite" といった楽曲が大ヒットし、トランスの爆発的人気を担った先駆者の1人として地位を固め、1999年にロンドンで開催されたミュージック・アワードでは、Fatboy Slim(ファットボーイ・スリム)等の超人気アーティストたちを抑えて「ベスト・インターナショナル DJ」「ベスト・ミュージック・メーカー」を受賞した。
 

その後も "Another Way"、"Tell Me Why"、"We Are Alive " といった、Paul van Dyk を語る上で欠かせない大ヒット曲を次々とリリース。ドイツのダンス・チャートでは何週にも渡り1位を記録、イギリスのセールス・チャートでもそれぞれ15位、13位、7位を記録した。
 

2003年には、第47回、米・グラミー賞「ベスト・エレクトロニック / ダンス・アルバム賞」にノミネートされた4枚目のアルバム『Reflections』をリリース。このアルバムは Paul van Dyk がインドへの旅行にて受けたインスピレーションを元に制作されたもので、アルバムには大ヒットトラック "Nothing But You" が収録されている。同曲は FIFA サッカー2004 のサウンドトラックにも収録されている。
 

2007年には5枚目のアルバム『In Between』をリリース。 Justin Timberlake(ジャスティン・ティンバーレイク)の "What Goes Around... Comes Around" や Britney Spears(ブリトニー・スピアーズ)の "Gimme More" のリミックスも担当するなど活躍の場は広がり、2008年の大みそかには、ブラジル、リオ・デ・ジャネイロにて100万人を超える観客の前で、そして2009年には、ベルリンの壁20周年記念式典でパフォーマンスを行っている。

最近では、2024年に "Overtune"、"Stay"、"Back 2 The FVTR" を発表、同年10月には、"For an Angel" のリリース30周年を記念した「For An Angel(30th Anniversary Editon)」もリリースし、話題を集めた。
 

そして2025年の今年は、まさに現在アルバムタイトルを冠したワールドツアーが行われている真っ最中の、約5年ぶり、自身11枚となるアルバム『This World Is Ours』のリリースが予定されている。このアルバムは、人口知能(AI)をテーマとしたアルバムとなり、最先端のサウンドと刺激的なテーマを融合させ、音楽とアート、生活における、進化する人工知能の役割についてを探求するようなサウンドになっているとのことだ。
 
音楽プラットフォーム Spotify には、Paul van Dyk による「Paul van Dyk's THIS WORLD IS OURS」プレイリストが UP されているので、ぜひイベント前に予習して当日に挑もう!
 

また『Paul van Dyk “THIS WORLD IS OURS” Tour in Tokyo』のサポート DJ には、SNS総フォロワー約10万人を誇り、特に欧米からの根強いファンベース持つトランス、テクノ DJ/プロデューサー RINALY(リナリー)が登場。日本のトランスシーンを牽引する1人である RINALY は、テクノ名義 RINA MIRAI(リナ・ミライ)としても知られ、最近ではテクノシーンでの活躍も目覚ましい。
RINALY は最近、新曲 "Let It Shine" をリリースしたばかり。当日はプレイされる可能性大なので、こちらも事前に予習しておこう。


そして TREKKIE TRAX 主宰、日本を代表するアーティストの1人である Seimei(セイメイ)も登場。世界中を飛び回り DJ を行うだけでなく、近年ではカナダを拠点とした WET TRAX やニューヨークのレーベル Sorry Records からリリースを行うなど、プロデューサーとしても評価されているアーティストだ。


ストリートシーンで大きな注目を集める JUN INAGAWA(ジュン・イナガワ)もラインナップ。DJ、イラストレーター、漫画家としても知られ、「魔法少女マジカルデストロイヤーズ」の原案も担当。日本はもちろん、海外でも根強い人気を誇り、オカモトレイジ率いる奇才集団「YAGI」にて DJ としても活動している。
 

Paul van Dyk “THIS WORLD IS OURS” Tour in Tokyo

日時:2025年3月1日(土)23:00〜
会場:ZEROTOKYO 東京都新宿区歌舞伎町1-29-1
料金:
​DOOR:¥4,500-
FASTPASS TICKET:¥3,500-
EARLY FASTPASS TICKET:¥2,500- ※ 規定枚数に達し次第終了

>> チケットはこちらから!

出演:
【Z HALL】
HEADLINER:Paul van Dyk
DJ:RINALY / Seimei / JUN INAGAWA
VJ:Rei Tominaga
LJ:Moriya

【RING】
-TRANCE RAVE × リガル祭-
DJ KAYA / Overhead Champion / DJ Yoshinori / Norio SP / 芦沢教授 / NYAN-Chu / TOMMY / Nao

【ENTER】
Dominant Space / Keisuke Yanagisawa / Seiya / aypch

And more!!

VIP B3F [RING or Z LOUNGE] RESERVATION
https://www.tablecheck.com/zerotokyo-b3/reserve?menu_lists[]=6784b759d713d94f27884ad7
VIP B4F [Z HALL] RESERVATION
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