Hi all, Paul here.
— Paul van Dyk (@PAULVANDYK) February 29, 2024
Today I am especially grateful to still be alive as I reflect on human decency, character and justice.
As you may remember, on the 29th of February 2016 I almost lost my life while performing at Armin van Buuren’ s A State of Trance Utrecht festival that… pic.twitter.com/uvo31a3f0H
2024年2月29日現在、ALDA からのコメント等は一切ない。(一部翻訳)
ハローみんな、ポールだ。
人間の良識、人格、正義について考えている今日、特にまだ僕は生きている事に感謝している。
覚えている方もいるかもしれまないが、2016年の2月29日、Armin van Buuren(アーミン・ヴァン・ビューレン)のイベント A State of Trance に出演していた僕は、パフォーマンス中に命を失いかけた。
A State of Trance は、Armin van Buuren のビジネス仲間である ALDA によってオーガナイズされていて、ALDA は Alan Hardenberg(アラン・ ハーデンベルグ)、David Lewis(デイヴィッド・ルイス)によって経営されていた。
それ以来、彼らがステージ構築やイベント安全の基本的な安全基準を無視したことが僕の転倒につながり、脊椎を含む複数の骨折、外傷性脳損傷、健康上の問題を一生残したことが法的に立証された。
ステージ構造で、目立たない穴を布でカバーするのか? そもそもなぜ何の印も付いていない穴がそこにあるのか? 安全を犠牲にしてお金を節約しているのか?
法的責任は非常に明確だ。ALDA は責任を問われているが、8年経っても一切の責任を認めず、簡単な謝罪もせず、オランダの最高裁判所が命じたように、彼らが引き起こした経済的損害をカバーするために裁判所が命令した賠償金も支払われていない。
それどころか、ALDA は僕の医療費を支払うために保険を使用しようとした際、それを阻止しようとさえした。それが彼らの性格と良識のすべてを物語っている。
しかし、前向きな面では、生存について多くのことを学び、重傷を負ったことによって、日常的な闘いにどう取り組むかを学んだ。そして、絶え間なく続く痛みがあったとしても、生涯続く自分の健康の影響についても前向きに対処することを学んだ。
僕が病院にいた数ヶ月間、誰もが僕を連れ戻そうと全力を尽くしてくれた。皆に、尊厳と敬意と配慮をもって、看病してくれたことに対して永遠に感謝するよ。
皆の支援と声援に励まされ、再び立ち上がり、歩き出すことができた。それは皆が想像できない程、僕を奮い立たせてくれたからだ。僕は永遠に感謝する。
僕は、愛が存在する最大の力であることを見つけ、妻である Margarita(マルガリータ)から与えられた無限の愛と力に永遠に感謝する。
しかし、僕の健康を取り戻したり、家族や友人が(僕がこのような経験をしたことを)なかったことにすることは誰にもできないし、どんなことが起こってもそれはできない。
彼らが自分たちの責任からどんなに隠れ続けていても、最終的には正義が勝つことを確信している。
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