日本でも絶大な人気を誇る、プログレッシブ・ハウス界のトップアーティスト DubVision(ダブビジョン)Third Party(サードパーティー)Matisse & Sadko(マティス & サドコ)が新スーパーユニット "HALŌ(ヘイロウ)" を結成した。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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この3アーティストはそれぞれが長年にわたり、メインステージを彩るアップリフティングなメロディック・アンセムを生み出してきた。また3組とも Martin Garrix(マーティン・ギャリックス)や、Martin Garrix のレーベル「STMPD RCRDS」の常連アーティストで、EDM の黄金期を象徴するフェス向けのエモーショナルなサウンドを築き上げてきたアーティストだ。2010年代に、世界中のフェスステージの中心だった同ジャンルは、近年テックハウスやテクノ人気の高まりに押されてきたが、完全に消えることはなかった。アメリカ出身の DJ/プロデューサー Audien(オーディエン) が生み出したコンセプト「Progressive House Never Died(プログレッシブ・ハウスは死なない)」のような動きもあり、HALŌ はこのプログレッシブ・ハウスの勢いをさらに押し上げそうだ。
 

今年6月に開催された「World DJ Festival 2025」にて DubVision B2B Third Party B2B Matisse & Sadko として出演していたことも記憶に新しい。


HALŌ の今後の展開についてはまだ詳細が明かされていないが、2026年3月7日にオランダ、アムステルダムで開催されるフェス「DON’T LET DADDY KNOW」にてデビュー公演を行うことが発表された。このステージでは新曲や、今後のライブパフォーマンスの予定などが明らかになるものと見られている。
 

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