トルコ系オランダ人 DJ/プロデューサーの Ümmet Özcan が、自身が「ジングルベールジングルベール」とお得意の “ホーミー(喉歌)” で熱唱し続けるクセが強い新世代クリスマスソングをリリースし、バイラルヒット中だ。
MV も公開されており、ジングルベルを歌いながら踊る陽気なモンゴル人男性たちがとにかく楽しそうなモンゴリアン・レイヴ映像に仕上げられている。
 

トランス、テクノ〜民族音楽までを操る Ümmet Özcan は、元々テックハウス系のジャンルでスタートし、そこからビッグルーム〜エレクトロハウスへと移行し大ヒット曲を連発。しかし2022年頃からモンゴルの民族音楽で喉を鳴らした音で歌うという独特な歌い方 “ホーミー(喉歌)” とテクノを融合させた、実験的で新たな独自ジャンル “Mongolian Techno(モンゴリアン・テクノ)” を確立し、注目を集めていた。
 
今回 Ümmet Özcan がリリースしたのは、まさにそのモンゴリアン・テクノなサウンドのジングルベルで、クリスマスらしい鈴の音に口琴のビョンビョンとしたサウンドが融合し、さらに低音の倍音で歌われる喉歌でスタートするジングルベルの歌が乗せられていく。
元々、同曲は Ümmet Özcan が SNS でのポストでファンに楽しんでもらうためだけに作ったものだったようだが、フルバージョンを作って欲しいというファンからのリクエストが大量に届き、それに応える形でリリースに至った曲であるとのことだ。
 
一度聴いたら耳にこびり付いて離れない、モンゴリアン・レイヴ風ジングルベルに中毒者続出だ。