世界最高峰のエンターテインメントが体験できるテーマパーク、大阪「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」に、グラミー賞受賞歴を持つ、世界的 DJ /プロデューサーZedd(ゼッド)が完全監修する “新音楽体験” ライド・アトラクション『スペース・ファンタジー・ザ・ライド ~CLUB ZEDD REMIX~』が、遂に2026年1月30日(金)にオープンした。
同ライドは、2026 年1月30日(金)~8月17日(月)の期間限定で開催されるものとなる。


オープン前日の1月29日(木)にはプレス・プレビューが開催され、Zedd 本人がサプライズ来場し、いち早くメディア向けに公開された。
新アトラクション『スペース・ファンタジー・ザ・ライド ~CLUB ZEDD REMIX~』は、スリリングなコースターで幻想的な宇宙空間を駆け抜けながら、世界中が熱狂する Zedd の音楽に没頭する、コンサートやフェスを超える" 新音楽体験" となっている。

今回は、ネタバレしない程度にアトラクションの感想と Zedd のインタビューをお届け! 
 

■『スペース・ファンタジー・ザ・ライド ~CLUB ZEDD REMIX~』について

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに入場し、真っすぐ進んでいくと、ほどなく左手に現れるのが、お馴染みの "Z" のアーティスト・ロゴと、青と紫を基調とした宇宙的なビジュアルが印象的な巨大看板『Space Fantasy – The Ride: CLUB ZEDD REMIX』だ。
『スペース・ファンタジー・ザ・ライド ~CLUB ZEDD REMIX~』のエントランスでは、看板が視界に入った瞬間から、Zedd の代表曲の数々が耳に飛び込んできて、ライドに乗る前から期待感が高まっていく……この感覚は、クラブやフェス会場に到着したときのワクワク感と似ているのではないだろうか。


アトラクションの入口では、Zedd 出演のスペシャル映像メッセージが来場者を出迎える。同ライドの設定では、我々は「Zedd の VIP ゲストとして CLUB ZEDD  へ入場する」のだが、キューラインでは Zedd が厳選、そして新たにリミックスした楽曲が流れ、近未来の宇宙旅行へ誘われているかのようなライティングに胸が高鳴る。キューエリアはまるで宇宙船の中にある次世代のクラブのような雰囲気で、Zedd のアップテンポな楽曲が流れる中、"Z" のロゴが煌びやかに輝き、ファンなら思わず踊りたくなること間違いなし。キューラインでは、進行に合わせて楽曲プレイリストが切り替わり、ヒット曲を網羅したメドレーが楽しめる。ライド前から音楽体験が始まる、まさに “キューライン音楽体験” と呼ぶにふさわしい演出だ。


クールなフォルムのライド車両「スペース・ポッド(宇宙ポッド)」に乗り込むと、CLUB ZEDD への旅が始まる。このアトラクションのために制作されたオリジナルリミックスの "Break Free (feat.Zedd)"、"Clarity(feat.Foxes)"、"Beautiful Now(feat.Jon Bellion)" 等の世界的メガヒット曲の数々が、コースターの急降下やスピード感といったライドの動きに音楽が完全にシンクロ! 上昇時には高揚感が高まり、急降下ではビートがドロップ。暗闇を疾走しながらも、音楽がライドの動きを導いてくれる感覚が印象的だ。

暗闇の中で鮮やかに浮かび上がるライティングや装飾を "見て" 、Zedd の音楽を "聴いて"、宇宙ポッドに乗ってスピードを "感じる"、幾つもの感覚が綿密に計算され、音楽とアトラクションが一体となった没入体験が生み出されていた。
ライドの要所要所に Zedd が映像で登場し、CLUB ZEDD を案内してくれるのもファンにはたまらない演出だろう。


ライド乗車中に流れる Zedd の楽曲の数々に、思わず楽曲を口ずさんでしまいそうになるが、暗闇なので恥ずかしさを気にすることなく RIDE THE BEAT で楽しめる。ライドの終盤には、フェスでいう "アンコール" のクライマック感のあるキラキラとした装飾の中をライドが疾走する場面では、全てがシンクロする中で思わず大歓声が漏れてしまうことだろう。


この "新音楽体験" ライド・アトラクション『スペース・ファンタジー・ザ・ライド ~CLUB ZEDD REMIX~』に搭乗して感じたのは、クラブやフェスティバルで味わう高揚感が、同ライドで同じように感じられたことだ。宇宙空間を舞台に表現された Zedd の楽曲の世界観とライドのスピード感が一体となり、圧倒的な没入体験を生み出す。まさに "CLUB ZEDD" が宇宙で具現化し、"Break Free" した瞬間を体感しているかのようだった。


Zedd によるオリジナル・リミックスは、原曲の魅力をしっかりと残しつつも、まったく新しい表情を見せてくれた。これらのリミックスは、『スペース・ファンタジー・ザ・ライド ~CLUB ZEDD REMIX~ - オリジナル・サウンドトラック』としてリリースされているので、体験後にはこちらもぜひ聴き込んで、ライドの興奮や感動を思い出してみて欲しい。


合同会社ユー・エス・ジェイ ブランド・マーケティング部 マネージャー 角銅 健(かくどう けん)氏はインタビューにて「『スペース・ファンタジー・ザ・ライド』を長年愛してくれているファンも楽しめるような細かな仕掛けや、"Zedd ファンに気づいてほしい!" 仕掛けも散りばめました。初めて乗る方も、何度も乗っている方も、新しい発見がある、そんな体験を目指しています」と語っている。
あなたもぜひ実際にライドに乗り、その "仕掛け" を探してみては?
 
 

■ 『スペース・ファンタジー・ザ・ライド ~CLUB ZEDD REMIX~』オープン記念! Zedd へのインタビュー

iFLYER:『スペース・ファンタジー・ザ・ライド ~CLUB ZEDD REMIX~』では、コースターに搭乗する前のキューラインからライド体験に至るまで、全体を通して監修を担当されていますが、REMIX の構成やビジュアル / ライティングにおいて、特にこだわった点や意識したポイントがあれば教えてください。

Zedd:僕がいちばん大切にしたのは、「ライドに乗ったときに "感じること" を、ちゃんと "聴こえる音" として体験してもらうことだった。だから最初からの核となるコンセプトは、ビートに乗ること(RIDE THE BEAT)だったんだ。CLUB ZEDD になる前、約1年前にここに来て実際にライドに乗ったのを覚えている。そのとき、「音楽がこの体験全体を導いてくれたら、どれだけクールだろう」と思ったんだ。そこで楽曲を選び、暗転するタイミングなど、これからドロップが来ると自然に分かるような構成を意識して作り上げた。その "暗さ" も、このライドをより楽しくしている要素のひとつなんだ。音楽が、息を整えるタイミングや、少しリラックスできる瞬間を自然に教えてくれる。それこそが、「乗っている間にライドそのものを感じてほしい」という、制作における大切な原則だった。僕のショーと同じように、見えるもの・聴こえるもの・感じるもの――すべての感覚が一体となった体験を届けたかったんだ。

iFLYER:ライド専用に制作されたオリジナル REMIX では、クラブやフェスとは異なるアプローチが求められたと思いますが、アトラクションならではの音楽制作で意識した点は何でしょうか?また リミックスするにあたり、オリジナル楽曲、Zedd らしさ、アトラクションと、全てのバランスはどのように考えましたか?

Zedd:このプロジェクトに取りかかる際、まず最初に考えたのはドロップの部分だった。ライドが一気にスピードアップする場面で、どれくらいの時間があるのかを把握し、そこから逆算して、落ち着いてチルできる時間がどれくらい必要かを組み立てていったんだ。ただ、オリジナル楽曲の中には、目に見える景色や体験の感覚と完全には重ならない部分もあった。そういった箇所については、新しいバージョンを作ったり、曲をリミックスしたりして、できるだけ「見ているものをそのまま感じられる音楽」になるよう調整したよ。

iFLYER:実際に完成して乗ってみて、いかがでしたか?

Zedd:初めて実際に体験したときは、本当に信じられないほど素晴らしかった。というのも、このプロジェクトには約1年近く関わってきたし、僕はアメリカに住んでいるので、基本的にはリモートでの制作だったからね。動画やイメージ、マークアップなどを使って何度もやり取りはしてきたけど、実際に乗って「体で感じる」ことは、どうしてもリモートではできないよね。だから正直なところ、すごく緊張していた。全てがうまくいっていてほしい、最高のものになっていてほしいと願っていたけれど、実際は想像していた以上にクールで、これまで夢見ていた以上の仕上がりだったよ。体験しながら、「これまでのすべてが、こうやって一つにつながっていたんだ」と実感できたし、ライドの随所に散りばめられた細かなディテールを発見するのも本当に楽しかった。とにかく楽しくて、今はすごく幸せな気持ちだし、みんながこの体験を実際に味わえる日が来るのが待ちきれないよ。僕の音楽をこれまで知らなかった人にも、ぜひこのライドに乗って、自分がどう感じるかを体験してほしい。もしかしたら、普段クラブミュージックを聴かない人にとっても、新しい扉を開くきっかけになるかもね!

iFLYER:最後に、日本のファン、そしてこのアトラクションを楽しみにしている来場者の皆さんへのメッセージをお願いします。

Zedd:まずは、日本のファンのみんなに、本当にありがとうと言いたい。こういうことは世界中どこでもできたかもしれないけど、実現したのが日本だったのは、やっぱり日本のファンからの愛があったからだと思っているよ。僕がどれだけ日本を大好きかは、みんな知ってくれていると思うし、そんな日本でこのプロジェクトができたことをすごく誇りに思っている。こういう形でアイデアを現実にできるチャンスをもらえて、本当に感謝しているよ。関わってくれた全ての人に大きな感謝を。そして、CLUB ZEDD を思いっきり楽しんでもらえたら嬉しいよ!

後記:多忙なスケジュールの中でも笑顔でインタビューに登場してくれた Zedd。終始、しっかりとインタビュアーの目を見て話す姿は、彼の真摯な人柄を表しているように感じられた。世界的スターでありながら、一つひとつ丁寧に言葉を選んで質問に答える姿勢は、Zedd のファン想いな人柄を象徴しているようだった。またオープン当日1月30日(金)には、Zedd はユニバーサル・スタジオ・ジャパンにサプライズで足へ運んでおり、当日駆けつけた多くの Zedd ファンと直接交流する場面も見られ、彼にとってもオープン初日を祝う特別なひとときとなったのではないだろうか。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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■ 『スペース・ファンタジー・ザ・ライド ~CLUB ZEDD REMIX~ - オリジナル・サウンドトラック』発売!

同アトラクションのライド中や待ち列にプレイされる音楽を収録した『スペース・ファンタジー・ザ・ライド ~CLUB ZEDD REMIX~ - オリジナル・サウンドトラック』の予約購入者特典で当選し、先行体験をすることができた一部の Zedd ファンも、この日、試乗体験をしており、サプライズ登場した Zedd と直接交流できる特別な時間を過ごしていた。
『スペース・ファンタジー・ザ・ライド ~CLUB ZEDD REMIX~ - オリジナル・サウンドトラック』は、2026年2月20日(金)より発売開始となり、現在予約受付中なので、こちらも是非チェックしてほしい。

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