オランダ出身の世界 No.1 DJ、Martin Garrix(マーティン・ギャリックス)が実際に着用した、本人サイン入りの NBA ニューヨーク・ニックスのユニフォームがオークションに出品され、約1万ポンド(9,533ポンド、日本円で約200万円)で落札された。このユニフォームは、2026年6月にアメリカ・ツアーの一環として開催された米・ニューヨークブルックリンでの3夜連続公演のうち、2日目のソールドアウト公演で Martin Garrix が実際に着用していたものだ。
NBA チャンピオン仕様をイメージした XL サイズのユニフォームで、背面には「Marty」の名前が刺繍されており、プロスポーツの世界でも滅多に見られない一点物のコレクターズアイテムとなっている。落札者はアメリカの購入者で、スポーツ関連のオークションプラットフォーム「MatchWornShirt」を通じて購入した。
今回のオークションが注目を集めた理由は、その異例の組み合わせにもある。オークションサイト「MatchWornShirt」は、これまでサッカーやラグビーなどのプロスポーツ選手が実際に着用したユニフォームをオークションにかけ、その収益を選手が選ぶ慈善団体へ寄付することで知られるプラットフォームだ。そんなスポーツ選手のユニフォームに並んで、DJ が着用したユニフォームが出品されたことは、ダンスミュージックとスポーツカルチャーの境界がこれまで以上に近づいていることを象徴しているのではないだろうか。
「MatchWornShirt」の共同創設者である Bob Zonderwijk(ボブ・ゾンダルウェイク)も、「今回のオークションはプラットフォームにとって音楽業界への珍しい進出となった」とコメント。落札価格が約1万ポンド(9,533ポンド、日本円で約200万円)に迫ったことからも、Martin Garrix の世界中のファンが、ライブにまつわる限定アイテムにどれほど高い価値を見出しているかがうかがえる。
また、ブルックリンでの3夜連続公演の2日目には、Ed Sheeran(エド・シーラン)がサプライズでステージに登場し、両者のコラボ曲 "Repeat It" ライブ初披露。さらに同じセット内では、今後リリース予定の Madonna(マドンナ)とのコラボ楽曲も初公開されていた。
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