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夏の余韻が漂う2026年9月11日(金)、都会の夜風と煌めく夜景を一望できる屋外ならではの開放感に包まれたルーフトップ・ベニュー 渋谷 CÉ LA VI TOKYO にて、"フューチャー・ハウス(Future House)" のジャンルを世界的に広めた存在としてワールドワイドな人気を誇る、オランダ出身の DJ/プロデューサー Don Diablo(ドン・ディアブロ)をスペシャルゲスト DJ に迎えたイベント『SAPPHIRE ELEVATION』の開催が発表された。
■ 音楽のみならず、アート、ファッション、NFT など多分野で活動する“未来志向のアーティスト”として知られる Don Diablo
Don Diablo は、音楽、アート、テクノロジーを横断しながら "未来" を表現し続けるアーテイストとして知られている。2021年にリリースされた4枚目のアルバム『FORΞVΞR』は累計10億回以上のストリーミングを記録。Justin Bieber(ジャスティン・ビーバー)、Dua Lipa(デュア・リパ)、Ed Sheeran(エド・シーラン)、Coldplay(コールドプレイ)ら世界的アーティストとのコラボレーションやリミックスでも知られており、進化を続けながらも、一聴して Don Diablo だとわかるシグネチャーサウンドを確立している。
Don Diablo は、15歳の頃に自身の短編映画のための音楽制作をスタート。わずか1年足らずで初のレコード契約を結び、18歳になる前には複数名義で35曲以上をリリースするなど、早くからその才能を発揮した。しかし、若くして業界入りした彼は、ゴーストプロデュースや不当契約なども経験し、何度も音楽を辞めようと思ったとのことだが、2005年リリースの楽曲 "Blow" がヒットを記録して状況が一変。以降、世界各地のクラブや大型フェスティバルへ出演し、後に Future House シーンを代表する存在へと成長していく。
Don Diablo は家族との強い絆でも知られており、他界した祖父の酸素ボンベ用バッグから Don Diablo に関する新聞記事の切り抜きが大量に見つかったことや、祖父が常に「なんで Armin(van Buuren) や Tiësto は Top10 なのに、お前は入ってないんだ? お前もすごいのに」と言われていたという逸話も有名だ。また、2017年に開催された Tomorrowland で母親をメインステージへ招き入れたことでも話題となった。
まだ、Don Diablo は成功のために酒・タバコ・ドラッグといった娯楽を避け、様々なことを犠牲にすることが必要であると信じこみ、自分を極限まで追い込み続けていたが、父親が亡くなる前に「成功や愛を受け取ってもいいんだ」と言われ、それをきっかけに "未来" への希望を軸に音楽制作へ向き合うようになったと過去のインタビュー内で語っている。そして Don Diablo は、"Back In Time"、"Anytime"、"Knight Time" など、後の Future House サウンドへと繋がる作品群を生み出していった。
Don Diablo のブレイクのきっかけの一つとして、Matt Nash(マット・ナッシュ)との楽曲 "Starlight (Could You Be Mine) " が挙げられる。2014年にリリースされた同曲は、スウェーデン出身のトリオ Swedish House Mafia(スウィディッシュ・ハウス・マフィア)の EDM 黄金時代を象徴する伝説的ツアー「One Last Tour」の大舞台でプレイされ、このトラックを気に入った SHM メンバーの Axwell のレーベル Axtone からリリースされた。Don Diablo は後に、この件に関して「間違いなく自分のキャリアに大きな影響を与えた」と語っている。
2015年、Don Diablo は自身のレーベル HEXAGON を設立。Alex Adair - Make Me Feel Better の Don Diablo & CID Remix が、HEXAGON 初のリリースとして大ヒット、ダンスチャート1位を獲得し、HEXAGON はスタート直後から大きな成功を収めた。
その後、HEXAGON は急速に規模を拡大。2010年代中盤、EDM シーンがビッグ・ルーム全盛だった中、Don Diablo は HEXAGON を通じてメロディックかつフューチャリスティックなサウンドを提示し、"Future House" ムーブメントの中心人物として世界的な存在感を放っていく。彼が主宰のラジオ番組「Hexagon Radio」も世界68か国以上で放送される人気番組へと成長。ベルギーの大型フェス Tomorrowland では HEXAGON ステージをテイクオーバーし、“Hexagonians” と呼ばれる世界中のファンコミュニティを形成した。
When all your friends are Hexagonians pic.twitter.com/YM79uoc6QO
— DonDiablo (@DonDiablo) August 22, 2017
さらに "Cutting Shapes"、"What We Started"、"Momentum"、"Children Of A Miracle" といった Future House アンセムを次々とリリース。エモーショナルなメロディとグルーヴ感を融合した独自サウンドで、多くのダンスミュージックファンを魅了していった。
2018年にはアルバム『Future』をリリースし、"Future" という哲学を軸に、音楽だけではなくアート、映像、ファッションまでを包括するクリエイティブブランドとしての色をさらに強めていく。
2022年には、“Future Nostalgia” をテーマにしたストリートウェア展開も本格化。Don Diablo が大ファンだと公言する Star Wars(スター・ウォーズ)や Stranger Things(ストレインジャー・シングス)とのコラボレーションを、Don Diablo 自身がクリエイティブ・リードとして実現した。
現在の HEXAGON は単なる音楽レーベルではなく、音楽・ファッション・アート・コミュニティを横断する "HEXAGON universe" として拡大を続けており、"Future" というDon Diablo の哲学を体現する巨大クリエイティブプラットフォームへと進化している。
そして2026年。Don Diablo は2021年に発表された『FORΞVΞR (Deluxe Edition)』以来、実に約4年ぶりとなる最新アルバム『FLUX』のリリースを発表。同作は、2018年『Future』、2021年『FORΞVΞR』に続く "アルバム三部作" の最終章として位置付けられている。
2026年3月には、Wiz Khalifa(ウィズ・カリファ)と Chri$tian Gate$(クリスチャン・ゲイツ)を迎えた先行シングル “Go Home With A Stranger” をリリース。 同作は "過去と未来の衝突" をテーマとした、Don Diablo の新章を象徴する作品となっている。
■ 2024年より新たにドラムンベース・プロジェクト「CONTROL ALT DΞLΞTΞ(コントロール・オルト・デリート)」 を始動
2025年、Don Diablo は、ドラムンベースや実験的クラブカルチャーを軸にした別名義のドラムンベース・プロジェクト「CONTROL ALT DΞLΞTΞ」を始動。プロジェクト名は、“システムを再起動する” “過去をリセットして新しい自分を始める” といった意味を持つコンピューター用語に由来しており、Don Diablo 自身の “クリエイティブな再起動” を象徴しているとのことで、Future House のイメージに留まらない、よりダークかつ実験的なサウンドへの挑戦を続けている。これまでに "The Formula"、"Pony"、"Turbo Speed" などが発表されており、中でもドラムンベースの "Amsterdam" は、Monstercat からのリリースという新たな挑戦でもあり、Don Diablo 自身が「最もお気に入りの CONTROL ALT DΞLΞTΞ 楽曲」と語るなど、プロジェクトの代表作となっている。
2026年4月には、タイ開催の「S2O Songkran Music Festival」、スイス開催の「Snow Vibes Festival」に出演し、強烈なドロップと高エネルギーなパフォーマンスで大きな話題を呼んだ。
「DJ Mag Top 100 DJs」では10年以上にわたりトップ15入りを維持し続けている Don Diablo。自身のレーベル HEXAGON を通じて世界規模のコミュニティを築き上げてきた彼は、音楽活動だけに留まらず、ビジュアルアーティストとしても高い評価を獲得しており、NFT/デジタルアート作品はアートフェア Art Basel や芸術の祭典 Venice Biennale で展示されたほか、世界最古のオークションハウス Sotheby's のオークションにも出品され、記録的なセールスとなった。
現代ダンスミュージックシーンを代表する、進化を止めない Don Diablo の最新サウンドと未来的クリエイティブを、都会の夜景が広がる渋谷 CÉ LA VI TOKYO にてぜひ体感しよう。
「SAPPHIRE ELEVATION」Special Guest DJ: DON DIABLO
日時:2026年9月11日(金)22:00~LATE会場:CÉ LA VI TOKYO 17F SKY MUSIC TERRACE
東京都渋谷区道玄坂1丁目2−3 17階&18階 東急プラザ渋谷内
料金:前売り 男性 5,000円/1D、女性 3,000円/1D



















