2007年自身のレーベルVooV Recsからデビューアルバム『FLYING-GO-ROUND』をリリース。ダンス&エレクトロミュージックの枠に収まらないほどの独特な世界観と斬新な音世界を創り上げ、その中毒サウンドが幅広い層から支持されるようになり、iTunesのダウンロードも増え続け常にチャート上位を記録するようになる。
同時にプロデュースやトラックメイクのオファも増え始め、元気ロケッツやMAKAI、cargoなどの楽曲提供やリミックス。
シュウウエムラ メイキングBGMのサウンドトラックを手掛けるなど、クラブミュージックやファッション系のサウンドクリエーターとしても活躍している。
2008年に2nd アルバム『POLYPHONIC CITY』2009年に初のリミックスアルバム 『A-bee remixes -FACE-』をリリース。着実にリスナーに前衛的なスタイルで魅了し続け、遂に2010年12月、問題作 3rdアルバム『CURRENTRIA』をリリースする。今までのA-beeの世界観は健在のまま、本作ではさらに神秘的でラスト至るまで緻密に計算され た構築音楽を表現し、プログレッシブで色彩豊かなアートな作品に仕上がっている。そして2011年 iTunesにて『smile-EP』『Cloud Nine / Ring』を連続配信し、どちらもダンスアルバムチャート1位を獲得する。
A-beeの活動の場はサウンドクリエイト以外に、トラックメイクよりも長くDJの活動もしており、独学でつちかったDJテクニックはかなりの定評がある。