【DJ MAG PRESENTS】JAM17 OPENING PARTY DJ MAG SATURDAY AFTERNOON
大橋卓弥、常田真太郎のソングライター二人からなるユニット
1999年、大橋が自分の曲のアレンジを常田に依頼したのがきっかけとなり、スキマスイッチ結成。
2001年、新宿・渋谷を拠点に本格的なライヴ活動を開始。
2002年8月、AUGUSTA CAMP 2002千葉マリンスタジアムのサブステージに出演。観客30,000人の前でのパフォーマンスが好評を博し、以来、口コミが広がり着実にライヴの動員を増やしてゆく。
2003年7月、1stシングル「view」でオーガスタレコード第一弾新人として満を持してのメジャーデビュー!同曲が全国30局ものFMパワープレイ&ヘビーローテーションを獲得。同年9月にリリースされたデビュー・ミニアルバム「君の話」も新人ながら好セールスを記録し、全国のマスコミやリスナーから注目を集める。
2004年3月、2ndシングル「奏(かなで)」が発売1ヶ月前から全国ラジオ局や有線のO.Aチャートにランクインし、オリコン・シングルチャートでも初登場22位を記録。彼らの真骨頂のバラード・ナンバーとしてロングセラーとなり、じわりじわりとファン層を広げてゆく。
さらに同年6月、3rdシングル「ふれて未来を」と1stアルバム「夏雲ノイズ」を連続でリリース。
デビューから約1年の集大成となった「夏雲ノイズ」はオリコン・アルバムチャート初登場2位を記録し、1st ALにしてブレイクを果たす!同アルバムを引っさげた、初の全国ワンマンツアー『夏雲ノタビ~日本公演~』と追加公演『夏雲ノタビ~日本追加公演~』のチケットも全会場とも即日SOLD OUT!又、ツアーをまたぎリリースされた、通算4枚目となるシングル「冬の口笛」もオリコン・シングルチャート初登場6位を記録。シングル作品としては初のベスト10入りを果たし、2004年を大飛躍の年として締め括った。
2005年4月にリリースした5th「全力少年」がオリコン・シングルチャート初登場3位を記録!彼らのシングル史上最高位を獲得し波に乗ると、続いて6月にリリースした6thシングル「雨待ち風」もオリコン・シングルチャート初登場7位を記録。彼らのデビューのきっかけにもなったという同曲は「奏(かなで)」に続く名バラードとして、歌、メロディ、アレンジなど、そのサウンドクオリティの高さから音楽的評価はますます高まってゆく。そして、7月には2ndアルバム「空創クリップ」をリリース。オリコン・アルバムチャートにて堂々の初登場1位を記録!デビュー以来、着実にスキルアップし成長を続けてきた彼らの"2005年の集大成"となる同アルバムは、多くのリスナーの支持を受け、現在もロングヒットを続けている。
そして、同アルバムを引っさげた初の全国ホールツアー『TOUR'05全国少年』(全22公演)も大成功のうちに幕を閉じ、11月には初のDVD作品となるミュージックビデオ集「別冊スキマスイッチ」をリリース。さらには「紅白歌合戦」へも初出場を果たし、まさに大飛躍の年として幕を閉じた。
2006年3月にリリースした7thシングル「ボクノート」は『映画ドラえもん のび太の恐竜2006』の主題歌として大ヒット!国民的人気キャラクターとのコラボーレションにより、さらに幅広いリスナー層から支持を受けた。同シングルのリリースとともにスタートした全国ツアー『TOUR '06 "空創トリップ"』も大盛況のうちに幕を閉じ、続く7月には杏子・山崎まさよし・スガ シカオ・COIL・元ちとせ他オフィス オーガスタ所属アーティスト達が参加するスペシャル・ユニット"福耳"のニュー・シングル「惑星タイマー」の作詞・作曲&プロデュースも担当。続く8月には、あだち充 原作の大ベストセラー『ラフ』の実写版映画の主題歌として、通算8枚目となるシングル「ガラナ」をリリース。カップリング曲の 「スフィアの羽根」(2006 ABC夏の高校野球統一テーマ曲)、「ピーカンブギ」(日本テレビ系「ズームイン!! SUPER」春のお天気テーマソング)とともに話題となり、オリコン・シングルチャートで堂々の初登場1位を記録!そして、11月には9thシングル「アカツキの詩」と3rdアルバム「夕風ブレンド」をリリース。同アルバムが自身最高のセールスを記録し、さらなる飛躍を遂げた。「ボクノート」が日本レコード大賞で金賞を受賞、同曲で「紅白歌合戦」へ2度目の出場を果す。
2007年2月、アルバム「夕風ブレンド」を引っさげた全国ツアー『夕風トラベル』がスタート。全国38公演にも及んだ同ツアーは大盛況のうちに幕を閉じ、ライヴ・アーティストとしても大きく成長した。7月に通算10枚目となるシングル「マリンスノウ」、8月に初のベスト盤「グレイテスト・ヒッツ」をリリース。オリコン・アルバムチャートで2週連続1位を獲得しロング・ヒットとなる。10月からベスト・アルバムを引っさげた初の全国アリーナ・ツアー(東京・大阪・名古屋・福岡・札幌・埼玉)を行い約10万人を動員する。ブレイクのきっかけになった2ndシングル「奏(かなで)」で3年連続「紅白歌合戦」出場を果す。
2008年はアーティストとしてのスキルアップのため、スキマスイッチの活動と並行しながら互いにソロ活動を行う。
2009年1月、結成10周年を迎えたスキマスイッチの新曲「雫」がNHK教育テレビアニメ「獣の奏者エリン」オープニングテーマに起用される。アニメ初回放送に合わせて配信をスタートした「雫」の着うた(R)が<レコチョクアニメ/ゲーム・うた>サイトのデイリーチャートで1位を記録(09年1月度月間チャートでも2位を記録)。3月には初めてメンバー2人だけで全国を回るツアー「スキマスイッチTour'09"ダブルス"」(7箇所8公演)を敢行。5月には前作から約1年10ヶ月振りとなる09年第一弾シングル「虹のレシピ」をリリース。各地の夏フェス参戦に続き、ニューシングル「ゴールデンタイムラバー」(MBS・TBS系アニメ「鋼の錬金術師FULLMETAL ALCHEMIST」オープニングテーマ)と前作から約3年ぶりとなるオリジナル・アルバム「ナユタとフカシギ」を発売。
2010年は1月から4月まで同アルバムを引っさげた全国ツアー"スキマスイッチ TOUR 2010 "ラグランジュポイント"(33箇所39公演)で10万人を動員し大成功を収めた後、7月にシングル「アイスクリーム シンドローム」(劇場版『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール 幻影の覇者 ゾロアーク』主題歌)を発売。11月には春の全国ツアーを収めたLive AlbumとDVDも発売した。
2011年1月にはUSEN J-POP総合チャートの第1位を2週連続で獲得した3年半ぶりのバラード・シングル「さいごのひ」を発売。4月には、放送開始50年目を迎えたNHK教育テレビ「中学生日記」主題歌「石コロDays」を書き下ろし。7月には「センチメンタル ホームタウン」、8月には前述の「石コロDays」を配信でリリース。9月にはシングル「晴ときどき曇」、10月には前作から約2年ぶりとなるオリジナル・アルバム「musium」をリリースした。
2012年は1月から4月にかけて「musium」を携えた全国ツアー「スキマスイッチTOUR 2012”musium”」を敢行、大成功を収めた。6月には映画『臨場 劇場版』イメージソング「ラストシーン」を、8月にはTVアニメ『宇宙兄弟』オープニングテーマ「ユリーカ」を発売。その後、セルフカバーベスト盤「DOUBLES BEST」を発売、秋から全国47都道府県ツアー「スキマスイッチ TOUR2012-2013 "DOUBLES ALL JAPAN"」の計51本の公演を大盛況で終了。ツアーファイナルの沖縄での最終公演は、全国の映画館で同時生中継で、史上初!沖縄を含めた全国47都道府県にて同時にツアーファイナルを迎えた。 2013年7月9日にデビュー満10周年を迎える今年は、スキマスイッチプロデュースの「Sukimaswitch in Augusta Camp 2013~Sukimaswitch 10th Anniversary~」の開催や、10周年YEARを飾る第一弾シングル「スカーレット」が、6月19日に発売することが決定している。
洋楽・邦楽問わずトラディショナルなエッセンスが加わった、秀逸でダイナミクスのあるメロディ、心の奥に隠しておきたい感情を正面から突きつけてくる詞世界、そして何より大橋の温かく包み込むような独特の歌声、それを支える常田の卓越したサウンドクリエイトの力量。それは万人が持っている心の琴線を震わせる、まさに21世紀型ネオ トラディショナル・ポップス。
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