01.29 (Mon)
泉谷 しげる(いずみや しげる 本名・茂、1948年5月11日 - )は、日本のシンガーソングライター(主にフォークソング)、俳優、タレント。シンガーソングライター生い立ち* 青森県青森市長島出身の両親の元で生まれ、3歳から東京都目黒区東山で育つ。自宅は鴻之巣橋たもとにあった。目黒区立東山中学校卒。* 東京都立目黒高等学校を1週間で中退後、いろいろな職についたが長続きせず。ローリングストーンズに憧れ、ロックバンドを組んでいたが、18歳の時、自宅が火事で全焼しエレキギター、アンプなど機材を全て失い、やむなくフォークギター1本で出来るフォークシンガーとなる。* この頃には漫画雑誌『ガロ』に投稿し、漫画家を目指そうとしていた。1970年代* 1971年 - ライヴアルバム『泉谷しげる登場』でエレックレコードからデビュー。* 古井戸(加奈崎芳太郎・仲井戸麗市)、ピピ&コット(佐藤公彦・よしだよしこ)、生田敬太郎らと唄の市コンサートに参加。* このころ、RCサクセションや古井戸と一緒にライブを行う。* よしだたくろう退社後の看板スターとして、エレックレコードを支える。* 1972年 - セカンドアルバム『春・夏・秋・冬』をリリース。加藤和彦がプロデュースを務める。タイトル曲「春夏秋冬」は彼の代表曲となる。なお、シングルでも発売されたが同名アルバムの音源ではなく、オムニバスライブアルバム『野音 唄の市』収録のライブバージョンでシングル化された。シングル盤ジャケットに「実況録音盤」と書かれている。理由は、(省略)。また、1988年には、ロックアレンジで再シングル化されている。* その後も、『地球はお祭りさわぎ』(1972年)、サディスティック・ミカ・バンドが参加した『光と影』(1973年)をリリース。中川イサト、西岡たかしとの連名アルバム『友だちはじめ』(1973年)や、イエロー、ラストショウを従えロック色を打ち出したアルバム『黄金狂時代』(1974年)を発表したのち、エレックレコードを辞める。* のちに、デビュー前のスタジオ録音デモテープ集がアルバム『ベースメント・テープス』として発表される。* また、フォークシンガーとしてデビューする際に、東京都出身では、ハクがつかないので、エレック社の方針で、青森出身として売り出した。
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