カーティス・ブロウ
https://myspace.com/kurtisblow3
1979年、若干20歳にして、カーティス・ブロウはメジャーレーベルと契約した初のラッパーアーティストとなった。彼のファーストトラック「Christmas Rappin」は40万枚のセールスを記録し、それに続く「The Breaks」はヒップホップ初のゴールドディスクに輝くなど、カーティスはラップミュージック界に多大なる影響を与えた。11年間で10枚のアルバムをリリースし、ヒップホップ界で最初のミリオネアとなったカーティスは、RUN DMCやFat Boys、Wyclef Jean、Russell Simmons等と共にトラック制作に打ち込んだ。1995年からはPower 106、そして後にSiriusでラジオDJを務めたカーティスは、2009年にキリスト教の聖職者に就任。現在も創始者メンバーの一員としてヒップホップ教会を全米に広める活動に取り組んでいる。