Wed, 27 Nov 2024
愛知県小牧市出身でマスメディアに一切見向きもされない名古屋時代に全国のクラブで年間180本のライブをこなし、ライブを見たファンの評価のみでインディーズで1タイトル15万枚のCDセールスを記録した。
その後渡米しニューヨークのNo.1 HIP HOPラジオ局と名高い”HOT97”に日本人として初のインタビューを受け、同局主催イベントへのライブにも出演。
そして、アメリカの伝説的なHIP HOPレーベル「Def Jam Recordings」との契約を果たすまでに至った。
これまでに海外のビッグアーティストDJ Khaled、Fabolous、Fat Joeらとコラボ楽曲を制作。国内ではUVERworld、清木場俊介、ToshI(X JAPAN)、清水翔太、倖田來未、登坂広臣、AI、シェネル、そしてグループ史上初の外部からのコラボアーティストとして、KAT-TUN feat. AK-69が実現。同時に楽曲プロデュースも担当している。
HIP HOPの枠を超えたコラボレーションも話題となり、YouTubeでのミュージックビデオ総再生数は1億8000万を超え今も伸び続けている。
マイクを握って25年。Anniversary Yearとなった2021年は、自身を"疾走する車"とし、人生のレースを描いた最新アルバム『The Race』を発表し、iTunes, Apple Music HIP HOPチャート1位を含む4冠を獲得。そのエンジンの格の違いを見せつけ、常にポールポジションで走り続けている。
AK-69最大の魅力であるライブでは音響、照明、演出を全てセルフプロデュースで行い、2019年3月には自身4度目の日本武道館ライブ2daysを成功させた。
2020年8月には国の重要文化財であり、地元のシンボルである名古屋城から史上初の配信ライブを開催。
リアルライブの代替ではなく、配信ライブでしか出来ない事を詰め込んだこのライブは新しいエンターテイメントの形を示す革新的なライブとなった。
また、己の生き様から生まれる“言霊”が男女問わず競争社会で戦っているアスリートや経営者にも共感を生み、メジャーリーガー筒香嘉智選手をはじめNPBプロ野球選手の入場曲使用率はNo.1。
またボクシング世界4階級王者 井岡一翔選手の入場曲を生歌唱し共に入場するなど、様々なジャンルのアスリートが楽曲を使用しているほか、自動車メーカー、高級時計ブランド、スポーツチームなど様々な企業のアンバサダーも務めている。
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AK-69 オフィシャルホームページ : www.ak-69.j... More Biography