2012年夏、世界中で今後が最も期待される音楽界のリーダー、FOUNTAIN MUSICのCHAIRMAN、時田眞慈氏にインタビューを決行しました。
高い志と美意識の高い野望性が徹底的に計算されたイノヴェーションに基づいてドラスティックに噴射する情動のエネルギーと創造性、輝く21世紀の夏のFOUNTAIN MUSICのVISIONの全貌を紹介します。

1. FOUNTAIN MUSICのコンセプトを教えて下さい。

音楽の表現の美しさをミュージックアイデンティティーの基調とし、21世紀の音楽を革新するアーティストを鍛え、育み、技術的にも、哲学的にも、FOUNTAIN MUSICの本質であり、Directionである、Sincerely Transparentな音楽性の初志貫徹を示唆する事を確固不抜に、やり抜く事を提案しています。
RICHIE HAWTINのM_NUSやKOMPAKT、COCOONの影響を受けた音楽性とU.S.A.のINNOVATION SKILLを真心で表現する事をFOUNTAIN MUSICの主軸にしています。また、新しいレーベルCANDLE MUSICでは、An Engaging Partner Of Population Histroryとコンセプトを銘打ち、歌もの、ポップスを携帯配信を含め、メジャー展開して行く予定です。現在、TOMATOのJOHN WARWICKER氏が、CANDLE MUSICのロゴを制作して下さっております。


2. どのような音楽ジャンルを扱っていますか。

弊社は、エレクトロニックミュージックのレーベルとして2008年にスタート致しました。
現在は、来年からスタートするロックや、ポップス、アイドルユニット等にも力を入れ始めております。
それらは、美しいエレクトロニックミュージックのFountain Music、激しいエネルギーのPlaza In Crowd、メジャー指向のCandle Musicと分けられます。
各コンセプトは、下記です。
Fountain Music
''Everyone Is Most Beautiful In The World''
Plaza in Crowd
''All Mankind In One Party''
Candle Music
''An Engaging Partner Of Population History''


3. FOUNTAIN MUSICのこだわりはどのようなところでしょうか。

全ての楽曲にそれぞれの情動があり、出会う人や聴く時間によって、聞こえ方が異なるので、何度聞いても飽きないと言う事に気づいて欲しいです。常に様々なCDディレクションを致しております。


4. 将来では外国での活動を検討されていますか。

海外のアーティスト、コンサルタント、ビジネスマン、プロデューサー、デザイナー、CEO達とインターナショナルなパイプを持っておりますので、海外との取引は国内同様優先的に考えております。

5. アーティストについて教えて下さい。

アーティストは、掛け替えのない出会いで産まれ、運命的に生み出される音楽作品は、真に美しい結晶だと考えております。
弊社を支えて下さっているアーティスト様を紹介致します。
HIROSHI WATANABE様、KEN ISHII様、DAVE ANGEL様、FOOG様、SATOSHI FUMI様、TEMMA-Teje様、TAKAAKI TSUCHIYA様、DJ YELLOW様、POPNONAME様、synethesys様、他にも配信のアーティストが50名程います。

弊社は、現在、コンサルタントコネクションを強化していて、2012年4月には、発明家であり、世界中枢の知識を司るコンサルタント会社INNOSIGHTシンガポール部署のスタンフォード大学、マサチューセッツ工科大学の経済博士のMr. Pete Bonee氏から、FOUNTAIN MUSICを21世紀の世界の音楽界のリーダーにする電話会議を受けました。P&G、PROCTOR & GAMBLEの会長Robert A Macdonald氏の話を伺い、会社を大きく発展する方法は何かと考えていたら、JOHNSON AND JOHNSONの会社の理念、「我々の最初の責任はお医者様と看護婦様を信じる事」とあったので、レコード会社なら、「我々の最初の責任はアーティストを感じる事」と言う理念と置き換えて考えていた時に、SATOSHU FUMI様のジャケットにインスピレーションを受け、アーティスト様に音楽の賞賛と販売力の英気を高めるための花束を贈る事を思いつきました。今後のリリースは、CDリリース日にアーティスト様に花束を贈る事に決定致しました。


2011年は、リリースしたDAVE ANGELの「FRAME BY FRAME」よりメジャーレコード会社への発展を具体化し始め、次の2月29日リリースのHIROSHI WATANABE「CENTURY GROOVE INNOVATON VOL.1」では、弊社のダブルブランドFOUNTAIN MUSICとPLAZA IN CROWDの集大成のEXCLUSIVE MIX CDアルバムをリリース致しました。その当時は、音楽ビジネスと全人類を繋ぐ方法を論文化し世界のV.I.P.に送付しておりました。HARVARD大学の校長、DREW GILPIN FAUST氏には、賞賛の言葉と、REFLECT THESISをHARVARD NEWSに掲載して頂き、COLD CUT、JOHN WARWICKER氏、日本レコード協会会長北川直樹様他にも激励を頂きました。現在、「CENTURY GROOVE INNOVATION VOL.2」のDJを検討致しております。

SHIN NISHIMURA氏は、4月に「MASH」と言う骨太のテクノアルバムをリリースし、ジャケットもスマートなデザインで人気を博しまして、現在次回のアルバムの制作をして下さっております。SHIN NISHIMURA氏は、今年の4月から6月に掛けて、日本全国18カ所で、「MASH」リリースツアーを行い大盛況を獲得致しました。私も名古屋公演に伺いましたが、素晴らしいダイナミックな演奏と、VISUAL演出で、SHIN NISHIMURA氏の持つ音楽とクリエイティヴィティーに対する真剣さを目の当たりにしました。

FOUNTAIN MUSICは、GOOGLE同様、70億人をマーケットにした美意識の提案を行う事をVISIONとして、大きく飛躍する為に、新しいアーティストとの契約を開始致しました。
6月にリリースされたTEMMA-Tejeの「Midget Lamps In The Dark」は、新しい波と基盤を提案する事をコンセプトに、TOMATOのJohn Warwicker氏にデザインをして頂きました。SONYのコポレートアイデンティティーや、TV ASAHIのロゴ、THE ROLLING STONESや、UNDERWORLD、DURAN DURANのジャケットデザインを制作したTOMATOのストラテジーマネージメントを垣間みて、商品価値の相乗効果とレーベルの指揮を高めました。

下記は、各アーティストからのFOUNTAIN MUSICに対するのコメントを集めました。
DJ YELLOW 「私は、真のミュージックラヴァーと仕事をする。Shinjiから最初にコンタクトがあった時に、すぐにCDリリースを決めたよ」
DAVE ANGEL 「情熱と音楽愛に溢れたレーベルだと思う。大成をなすだろう」
KEN ISHII 「とても精力的なレーベルだ。是非、リリースを続けて行って欲しい」
HIROSHI WATANABE 「レーベルが今までにリリースした音源を、当然ですが全ては知りませんでした。ただ、ミックスCDを作り上げるにあたり、じっくりと全ての楽曲を聴きこみセレクトしていくにつれ、どんどんイメージが膨らんできました。レーベル音源は、とてもミックスしがいのある素敵なトラックが沢山ありました。」
TAKAAKI TSUCHIYA 「CD産業が下火な時期に、積極的にCDをリリースしているので尊敬しています。」
SHIN NISHIMURA 「レーベルオーナーの時田君は変わり者だけど、世界一高い超高層ビルを建てると言う目標をメールで交わしたり、最前線のアーティストと同じモティヴェーションを持っているので、とても意味のある活動をされている」
TEMMA-Teje 「プライヴェートに付いてもよく話すので、良い意味で人間臭いレーベルです」
SATOSHI FUMI「日本から発信する」という事に強い誇りを持つレーベル。同時に、ワールドワイドな視点でのモノ作りに妥協を許さないレーベル。」
DJ TSUYOSHI 「現在の音楽業界に対して素晴らしい活動をしている。」


6. 最近では誰と契約しましたか?

現在、DJ CAM氏、DJ TSUYOSHI氏、JOUJOUKA、CLAUDE YOUNG氏、LADY CITIZEN氏、MIJK VAN DIJK氏、DJ Q-HEY氏、ALAIN HO氏、SHIN NISHIMURA氏の次回作、TSUGUHAU x HAYASHI氏と契約完了または交渉をしている所です。
他にも大御所のアーティストと契約する候補リストを1000人作っております。来年からは、大物を月に5人リリースできるコントロールが出来る様になるために、Leaning the managment of financeを致しております。
また、ロックでは、MIR WAVEと言う歌手も素晴らしい出来映えです。


7. リリース情報や新しいプロジェクトについて教えて下さい。

沢山の協力者様の支援のもと、海外、国内の新人からトップアーティストまでをリリースし、Beautifulnessを全人類に提案する事をコンセプトにしています。
HARVARD BUSINESS REVIEWを全レビュー(英語版)を読んでいるのですが、SALES MANAGEMENTの講義の映像を見て、市場の外に出てマーケティング開拓を行う事から新しい市場が開けるとあったので、全く音楽産業と関係のない方と、音楽産業にいる方々と織り交ぜて、100万枚売上げのDiscussionをしています。そして、沢山の方々のアドヴァイスとサポートを受け、メジャーレコード会社への発展と10兆円企業化に向け、FOUNTAIN MUSICは、取引のInnovationを開始致しました。
私の個人的な目標はFORBESの世界長者番付のNUMBER 1を取る事です。

FOUNTAIN MUSICのビジネスモデルは、最初は、KOMPAKT、mule musiqでしたが、時期が経つに連れ、AVEX TRAX、UNIVERSAL MUSIC、日本レコード協会と資本力の高い企業へとビジネスモデルへのシフトチェンジが始まり、マッキンゼー賞を取った、INNOSIGHTのマークジョンソン氏の書籍「ホワイトスペースを掴め」と出会い、MARK JOHNSON氏とコンタクトを取ってからは、P&G、ボーイング、JOHNSON AND JOHNSON、SONY、TOYOTA、GM、マイクロソフト、アップルコンピューター、国内外の大手金融機関、等を資本ビジネスモデルと考え、超高層ビルを立てる事を目標とする事をTOMATOのJOHN WARWICKER氏と話し合い、VISIONの照準が定まって来ました。

また、10兆円企業にする為には、CDのみで計算すると年に100億枚を販売しなくてはなりません。そうやって考えて、年に1000タイトルのCDアルバムカタログをリリースしたとしても、1タイトルの売り上げは、1000千万枚を売らなければなりません。現在は、その数式を基準にどう企業展開をして行くかを日本政府に提出する為の事業計画を立てている所です。金融庁、財務省、国税局等に戦略を提出して行きながら、具体的な取引契約を実現して行く事を企画しています。
また、最新技術開発FOUNTAIN MUSICのCREATION部門(仮名)を設立し、パーソナルコンピューター、携帯電話に継ぐ、22世紀以降をINNOVATIONする製品の開発をする企業を確立し、10兆円企業化を目指します。このインタビューをハーヴァード大学とマサチューセッツ工科大学、UCバークレー大学のコラボレーション通信大学edXに提案する事を前提に、21世紀型メガバンク、ワープ、テレパシー、人体の空中飛行、宇宙飛行、ヴァーチャル遊園地、3、4、5次元のレコーディング、スーパーブレイン、タイムマシーン、宇宙平和、30世紀の宗教等の開発を研究致しております。

また、CDアルバムのジャケットブックレットには、HIROSHI WATANABE「CENTURY GROOVE INNOVATION VOL.1」よりTrillion Turn Overと言うクレディットを記載し、全国の、CEO、ビジネスマン、美術家、音楽家達に、Trillion Turn OverをゲットするInnovationを提案しております。
また、TEMMA-Tejeの「Midget Lamps In The Dark」からは、2008年に配布していた、ポストカードフライヤー「SELEKT」の配布を再開し、Beautifulnessを表現するクリエイティヴィティーである、コアビジネスのサステイン力を継続しています。

ポストカードフライヤー SELEKT

PLAZA IN CROWD LOGO


8. iFLYERのユーザーにメッセージをお願いします。

FOUNTAIN MUSICは、過去にDJ YELLOW、POPNONAME、synethesys、PETER CWB MOOKA、Sans Soleil、DAVE ANGEL、dublee、LITTLE NOBODY、HIROSHI WATANABE、SHIN NISHIMURA、TEMMA-TejeのCDアルバム、次回SATOSHI FUMI氏のCDアルバムをリリース致しました。
それらをチェックしてみて下さい。
時間が経っても、深い芸術の意味合いが心に届きます。4年前に設立した当初は、10兆円企業と言うアイデアはなかったのですが、時間を超えて音楽を楽しむ事によって、多くの方々との歴史を共有する体験を共に出来る事を新しい未来への展望と共に真摯に兆して行けましたら幸いでございます。
テクノはクラブで生まれた音楽ですが、デトロイト、ドイツ、のオリジナル国の産業技術がベースになっております。弊社の所在する愛知県には、TOYOTAがあり、産業技術は日本でもトップです。そんな技術テクノロジーの革新とクラブと言う若者達の青春のエネルギーが一体となって出現したFOUNTAIN MUSICの存在をiFLYERをお読みの皆様に新しく知って頂けましたら幸いでございます。また、政治、経済、教育とクラブとの関係に、弊社なりの洞察で新しい存在意義を大きく切り開いて行きたいと考えております。社会とクラブのあり方を大きく捉え直す事で、また一段とナイトライフを深く楽しむ事が出来ると考えています。

4年目であるFOUNTAIN MUSICの2012年夏の不屈の志の表明とします。
http://www.fountain-music.com 

FOUNTAIN MUSIC FILM特集
http://fountain-music.com/wordpress/?p=668 

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