初日4月6日(土) は、本家バルセロナのSonar By Nightの雰囲気を再現すべくオールナイト・イベントで、そして 2日目4月7日(日)は同イベントのSonar By Dayを彷彿とさせる午後から開始されるデイ・イベントという構成で、ageHa / Studio Coastにて開催!

スペイン、バルセロナを拠点とし、世界最大級の規模で開催される最先端音楽とメディア・アートの祭典、ソナー(Sonar)。1994年6月にスタートし、来年20周年目を迎えるソナーは、アーティスティックなエンターテインメント性と、前衛的で実験性に溢れる姿勢とを同時に兼ね備え、幅広いカルチャーを組み合わせた独特のフォーマットとコンテンツによって、先駆的フェスティバルとしての確固たる地位を築いてきた。



これまでロンドン、ニューヨーク、ブエノスアイレス、サンパウロ、ハンブルグ、シカゴ、南アフリカと世界各地の主要都市で開催されてきたソナー。ここ東京では2002年より開催。2011年には東日本大震災と福島第一原発での事故により多くのイベントがキャンセルとなる中、復興支援をいち早く発表し震災後初の大型フェスとして開催。カール・ハイドとダレン・プライスを擁するUnderworld DJs、Flying Lotus、Battlesといった海外ビッグ・アクトに、国内からはY. Sunahara、池田亮司、DJ Krush、高木正勝、DJ Kentaroを始めとする先鋭アーティストが出演し、復興の願いがこもった奇跡の2日間として多くの人に勇気と感動を与えた。
そして続く2012年にはスクエアプッシャー、クラーク、シネマティック・オーケストラ、ヴィンセント・ギャロ、マウント・キンビー、黒川良一を筆頭に総勢50組を超えるより幅広いアクトが出演し、様々なカルチャーのクロスポイントとハイライトを生み出した。

そして2013年、再びソナーサウンド・トウキョウが4/6(土)、4/7(日)の2日間に渡り、ageHa/Studio Coastで開催決定!
毎年、驚くべきコンテンツの数々で、高い評価を集めてきたソナー、注目の第一弾出演者発表は以下の通り!



自身のレーベルにおいて数多くの優れたアーティスト達を発掘しつつ、自身もアルバム『R.I.P』でWireやSpinなどで年間ベスト・アルバムに選ばれるなど、世界中から注目を集めるインディ・ダンス界の最重要人物アクトレス。未だ謎多きアフロ・フューチャリスティックなパフォーマンスは必見!

名門との契約を電撃発表し、1月に待望の新作『NEWS FROM NOWHERE』をリリースするダークスター。オーナーのスティーヴ・ベケットをしてレディオヘッド、ブライアン・イーノ、ビーチ・ボーイズを引き合いに2013年のを体現すると言わしめたサウンドが遂に全貌を現す!

刺激的なダブ・ミックスで知られる〈On-U Sound〉の総帥エイドリアン・シャーウッドと、〈Tectonic〉を率いるブリストル・ダブステップの王者ピンチ。ベース・ミュージック・ファンには垂涎とも言える両雄のドリーム・タッグがソナーサウンド・トウキョウにて世界初披露!