今年のゴールデン・ウイークに幕張ビーチで「electric zoo Beach TOKYO」として日本初上陸するelectric zoo(エレクトリック・ズー)。

ニューヨークの巨大EDMフェスティバルとして2009年に発足、毎年9月の労働記念日の3日間で開催されている。マイアミのUltra Music Festival、ベルギーのTomorrowland、ラスベガスのElectric Daisy Carnivalの世界最大級のEDMフェスと並ぶイベントと言われている。毎年豪華ラインナップを誇る都心の真っただ中で繰り広げられるモンスターイベントは、ダンス・ミュージック最大のコンヴェンション『Winter Music Conference』の一環として開催されるダンスミュージックの授賞式「International Dance Music Awards」で、2010年から2013年まで4年連続で”Best Music Event”賞を受賞している。
 

2014年にメキシコで初めてアメリカ国外で開催され、2015年に日本での初開催が決定!先日公開となった第一弾出演アーティストにSteve Aoki、Cash Cash、Dyro、Knife Party、Rebecca&Fiona、Vinai、W&W、YAMATOの8組が発表された。

今回は、5月6日に待望の初上陸ということで、本場のフェスティバルの様子と一押しポイントを写真で紹介!
 

コスチュームはとにかくアニマル!

zoo=動物園、ですので「アニマル」をテーマにしたコスチュームでの参加は大歓迎。チーター、ゼブラ、キリンなどサファリ系が人気の様子だ。
 
 

セクシーに決めろ!

せっかくなので、大胆な露出ファッションをしてもオッケー!コスチュームテーマはもちろんアニマル。
 
 

被り物が大好き

衣装を完成させるのは被り物。アニマルマスクはもちろん、デッドマウス・ヘッドを被るパーティピーポーがとにかく目立つ!
 
 

羽が大好きなパーティピーポー

背中に羽が生えているパーティピーポーを発見!カラフルな羽を着用して衣装をさらに豪華に。
 
 

ビジューブレスレットはマストアイテム

海外のフェスで必ず目にするのはこのカラフルなビジューブレスレット。現地で仲良くなった人と手を繋いで交換し合う習性があるようだ。簡単に作れるので、衣装に合わせておしゃれコーデしたり、友達とお揃いでつけている方が多い。
 
 

アニマル・フローティー(浮き輪)で盛り上がろう

アクセサリーとして持ち歩く動物形の浮き輪や、ステージ前の観客が必死に振り回す大型なアニマル・フロート。アニマル系のパーティアイテムを持っていけば、盛り上がるに間違いない!
 
 

芝生の上でチルアウト

フェス会場が公園のため、空いた時間は緑に囲まれながら思いっきりリラックスできる。夜になると芝生がライトアップされ、幻想的な雰囲気に!

 

テーマは動物園!動物のモニュメントが目白押し

テーマはもちろん動物園、ということでエメラルドカラーのゴリラやライオン、カバなどが勢揃い。2009年のフェスティバル発足当初から、この動物のモニュメントたちが盛り上げてきたのが他のフェスティバルとの大きな違い。
 

iFLYERでは、『electric zoo Beach TOKYO』の出演アーティストやチケット販売についてを随時ニュースにて更新中。ぜひチェックしてください。