19歳プロデューサーのKasboは、Alessoと同じくスウェーデン生まれの注目新勢力。

スウェーデンのGothenburgという町で生まれた彼は、フューチャーベースという2013年後半あたりに、Flumeがパイオニアとして発祥されたといわれている新ジャンルを主なスタイルとしている。
 
彼は、普通のDJがあまりリミックスを手がけないトロピカルな曲やヒップホップとポップの融合の楽曲を自分の曲に置き換えるかのように、リミックスを手がける。今まで、JeremihやVance Joyなどの曲を再構想し、自分らしい曲へと変えた。
 

 
オリジナル曲として「Kaleidescope」をプロデュースし、今では、デビューEP(シングル曲以上あるが、アルバムまでにはならない曲集。通称:Extended Play)の発表をした。「Umbrella Club」というタイトルで、「Not Over Tension」や「I Don’t Get」などの楽曲を収録。それも、シンセサイザーを融合させたこと細かいパーカッション風のものから、スローなテンポでフューチャーアンセムを思わせるような楽曲までジャンルレスな仕上がりとなった。
 
何とこのEPは、フリーダウンロードが可能!すでに、Soundcloudでは、500,000以上のダウンロード数を誇り、600,000ダウンロードまでもあと一歩!
 
ぜひ彼の公式Soundcloudサイトでダウンロードし、フューチャーベース音楽を体感してみては?