全世界待望、10年ぶりのシリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が12月18日(金)にいよいよ公開となる。この最新エピソード7公開にむけて、ジョン・ウィリアムズ作曲/指揮、ロンドン交響楽団演奏によるスター・ウォーズ6部作のオリジナル・サウンドトラック盤が、高品質のBlu-specCD2仕様、初の低価格化で10月28日(水)に緊急リリースされた。

今回の再発にあたり、6部作全てのサントラ盤が高品質のBlu-spec(ブルースペック)CD2仕様となり、スター・ウォーズ・サーガの音世界をより繊細かつダイナミックに体験できるフォーマットになっている(エピソード4~エピソード6は、DSD方式でリマスタリングされたマスターテープを採用)。なお、『エピソード3 シスの復讐』のサントラ盤に付属のボーナスDVD『スター・ウォーズ:ア・ミュージカル・ジャーニー』は、エピソード1~エピソード6の名場面映像を、時系列順に16の楽曲で16本のミュージック・ビデオとして再編集したものを収録。ここでしか入手できない、スター・ウォーズ6部作の豪華ビデオ・クリップ集にしてダイジェスト版とも言える貴重な内容で、最新エピソード7公開に向けて、新旧のスター・ウォーズファンに嬉しい特典となっている。

また、DSDリマスタリングによる全20曲を、6部作の時系列順にオリジナル・サウンドトラック音源で収録した、日本独自の公式ベスト・アルバム『ベスト・オブ・スター・ウォーズ:ミュージック・アンソロジー』も現在大ヒットを記録中だ。

ジョン・ウィリアムズが創りあげたスター・ウォーズの音楽について、シリーズの生みの親であるジョージ・ルーカスは<スター・ウォーズ>シリーズを通じ、ジョン・ウィリアムズは各々の登場人物たちを鮮やかに描き出し、あたかもこのサーガの物語を伝承するかの様な、完璧な音楽的言語を創りあげた。

ジョンはいつも私の期待以上のことを成し遂げ、贅沢で豊かな、感動的かつスリリングなスコアを生み出してくれた。<スター・ウォーズ>が私の想像を超える生命力を持つことが出来たのは、天才音楽家ジョンの素晴らしいスコアのおかげである(サントラ盤のライナーノーツより抜粋)とコメントしており、もちろん最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の音楽も、ジョン・ウィリアムズが担当することが既に明らかになっている。
 
【映画公開情報】

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』
監督:J.J.エイブラムス
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン ©2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved

12月18日(金)全国ロードショー
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