「CDJ-2000NXS2」ではFLAC、Apple Losslessに新たに対応し、96kHz/24bitのハイレゾ音源再生が可能になりました。「DJM-900NXS2」でも96k/24bitハイレゾ音源再生からVinyl再生まですべての入力を新たに設計し、それぞれの音質を向上させました。また、多彩なDJパフォーマンスを思い通りに実現させることができるよう豊富な機能を搭載すると共にカーブ特性など細部にいたるまでチューニングを施し各機能の品位を向上。
「CDJ-2000NXS2」では、スピーディーな選曲と瞬時な楽曲展開の把握が可能な高精細のマルチカラータッチディスプレイを採用したほか、任意の位置から瞬時に再生する「HOT CUE」を最大8箇所に拡大し、大型パッド搭載の追加型DJコントローラー「DDJ-SP1」に、本機のパフォーマンス機能を割り当てる機能を搭載。
「DJM-900NXS2」では、今まで以上に思い通りの自然なミックスができるようにEQやフェーダーのカーブ特性を刷新すると共に、各エフェクトのパラメータを詳細に調整できる機能の追加や、外部エフェクトを追加できるセンドリターンセクションを独立させるなど表現の幅の広がる楽曲アレンジができるようになった。
発売時期は、両機種とも2月上旬を予定。


詳しくは、Pioneer DJ株式会社のHPをチェック!