「EDM」(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)から、「ADM」(アコースティック・ダンス・ミュージック)への流れをさらに本格化させる2人組、MAKO(マコ)が、世界最高峰のダンス・レーベル<ULTRA MUSIC>よりデビュー・アルバム『アワーグラス』を本日リリースした。

<ジュリアード音楽院>でクラシックを学び、音楽の殿堂<カーネギー・ホール>での演奏歴も誇るアレックスと、コロンビア大学卒業後、大型野外音楽フェスティバル<ロラパルーザ>への出演や、アヴィーチーやティエストらと共演を果たすなどダンス・ミュージック・シーンの第一線で活躍してきたローガンからなる、異色の”文系”デュオである彼ら。美しくも儚ない泣きのメロディーと、ダンス・ミュージックの高揚感を絶妙に織り交ぜた唯一無二のサウンドは、ザ・チェインスモーカーズやカイゴに続く存在として注目を集めている。

 
現在のダンス・ミュージック・シーンにおける流れをさらに本格化させる注目の2人組、MAKO(マコ)が、本日、世界最高峰のダンス・レーベル<ULTRA MUSIC>よりデビュー・アルバム『アワーグラス』を配信限定でリリースした。

全米シングル・チャートで今年最長記録となる12週連続1位を獲得し、来年2月に開催される第59回グラミー賞主要<最優秀新人>含む3部門にノミネートされたザ・チェインスモーカーズの「クローサーfeat.ホールジー」や、“癒し系EDM=トロピカル・ハウス”サウンドの火付け役として絶大な人気を誇り、今年の<ULTRA JAPAN 2016>に初出演し、4万人もの観客を魅了したカイゴの「ステイ feat. マティー・ノイエス」のような、これまでのシンセサイザーを多用した攻撃的なエレクトロニック・サウンドとは異なる、エモーショナルでアコースティックなダンス・ミュージック=”ADM(アコースティック・ダンス・ミュージック)”が今世界的に注目されている。MAKOは、そのADMを極限まで追求し、美しくも儚ない泣きのメロディーと、ダンス・ミュージックの高揚感を絶妙に織り交ぜた唯一無二のサウンドを産みだすDJ/プロデューサー・デュオだ。