新世代のエレクトロニック・シーンを牽引するポーター・ロビンソンとマデオンが昨年8月、初のコラボレーション楽曲「シェルター」を発表。「シェルター」は、ビルボード誌の“2016年最も影響を与えたエレクトロニック・ソング”としてメジャー・レイザー「コールド・ウォーター feat. ジャスティン・ビーバー&ムー」、カルヴィン・ハリス「ディス・イズ・ホワット・ユー・ケイム・フォー feat.リアーナ」を追って7位にランクイン。更にポーターが原作を手がけ、日本のアニメ制作会社A-1 Pictures に自ら制作委託した同曲のミュージック・ビデオは、都内某所の街頭ビジョンにてワールドプレミアされ大きな話題となり、発表2カ月で1000万ビューを超えるまでの話題作となる。親友且つ良きライバルである二人は、ビジュアル・メディアが音楽制作の最大のインスピレーションだと語る。昨年敢行された北米34公演の<“Shelter” Live Tour>は、それぞれのヒット曲をマッシュアップさせ、お互いの楽曲を演奏し合う究極のコラボレーション・パフォーマンスとなっている。こだわりの最新照明技術や映像も駆使したそのパフォーマンスは、「これまで見たライヴで最高のものだ!」(ゼッド)、「君たちを誇りに思う」(ディロン・フランシス)と二人と親交のあるアーティスト仲間の間でも大絶賛されている。2月頭に開催されるロンドン、アムステルダム公演も既に完売しており、先日は米コーチェラ・フェスティバルでのパフォーマンスも決定し、益々注目を浴びている。そのPorter Robinson & Madeon “Shelter” Live Tour が満を持して、いよいよ日本に上陸。
 
 
PORTER ROBINSON & MADEONからのコメント

「シェルター」は、僕の日本への愛と深い繋がりがあります。ミュージック・ビデオを東京で制作している時から、早く日本でパフォーマンスがしたいと思っていたので、やっと日本で生パフォーマンスができることがとても楽しみです。日本限定リリースの『シェルター:コンプリート・エディション』も僕たちにとって、とても特別なものです。ヒューゴ(マデオン)も僕も、パッケージのデザインやポイントにとてもこだわりを持って、力を入れて作りました。ヒューゴと僕は、日本に戻って皆さんのためにライヴをして、ファンの皆さんにまた会えるのが待ちきれません。2月をとても楽しみにしています!(ポーター・ロビンソン)

日本でまたみんなに会えるのとても楽しみにしています。日本での<シェルター・ライヴ・ツアー>は僕とポーターが去年9月に始めたワールドツアーの中で、アジア地域では唯一、一晩限りのライヴです。このライヴを記念して日本だけの特別なパッケージもリリースします。このライブは僕とポーターにとって特別なものです。日本に行くのが待ちきれません。すぐに会おうね!(マデオン)