人気ガールズグループ「フィフス・ハーモニー」を昨年脱退したCamila Cabello(カミラ・カベロ)。全米チャート1位となったCamila Cabelloのシングル「Havana」の、プエルトリコ出身のレゲトンシンガー Daddy Yankee(ダディー・ヤンキー)によるリミックス版が公開された。
 

Daddy Yankee(ダディー・ヤンキー)は大ヒット曲「Gasolina」で、スペイン語にもかかわらず、レゲトンを世界的にヒットさせたという功績を持ち、さらにはYouTubeの最多視聴記録を更新しているLuis Fonsiの「Dispacito」のFt.も手がけている。
 

「Havana」のリミックスでは、原曲の良さを残しながらスペイン語で歌われ、フラットな原曲の雰囲気が一変する。ビルボードのラテンチャートにもトップインしそうな気配が濃厚の良作。
グループ脱退後もなお人気を維持しているCamila Cabelloの今後の活躍にも引き続き注目していきたい。