爽やかなトロピカル・サウンドと美しいピアノのメロディーが特徴の SIGALA(シガーラ)は、2015年全英シングル・チャート/ダンス・チャートで共に1位を獲得したデビュー・シングル「Easy Love(イージー・ラヴ)」のリリース以降、常にダンスミュージックファンたちからアツい視線を浴び続けてきた。


様々なアーティストとのコラボでも知られるシガーラは、つい最近もメーガン・トレイナー、フレンチ・モンタナ、エラ・エアを迎えたアルバム収録曲「Just Got Paid(ジャスト・ガット・ペイド)」をリリースし、デビューアルバムの発売を前に話題を振りまいたばかりだった。
 

シガーラは、日本国内で活躍する新進気鋭の DJ たちからも一目置かれる存在。明るくトロピカルな雰囲気、ポップかつダンサブルで美しいピアノメロディ、と、玄人だけではなく万人にウケる要素が詰まっているシガーラは、フューチャーハウス 〜 チルアウト系の DJ を中心に、イベントでもかけやすいと大評判。耳障りの良いサウンドは、イベントで盛り上がることはもちろん、部屋やドライブ中のBGMとして楽しむのにも最適だ。

Twitter上では、国内で活躍する若手 DJ たちが、シガーラのデビューアルバム発売を受けてコメント動画を続々ツイート!


禁酒禁煙で10代をメインターゲットとし、Clean な環境でティーンを盛り上げる、ユニークなイベント「XOXO」のオーガナイザーを務め、10代から圧倒的な人気を誇る DJ RiCO 。感度の高いティーンたちから支持を集める DJ RiCO の曲選びの視点から見たシガーラの魅力とは?

私が DJ 中によく掛けるのは "Easy Love"。Jacson 5 の "ABC" をサンプリングしている曲で、みんなで歌って盛り上がれます。シガーラの曲はハッピーな曲が多いので、ぜひ皆さんチェックしてみてください!
DJ RiCO


ボーダーレスな選曲を好み、スクラッチやトーンプレイ等のスキルフルな技をつなぎ合わせていくプレイスタイル特徴、泡パ®️のレジデントDJとして活躍し、更に日本初となる映画館でのクラブイベント「The Cinematic Dance」等、自身でも数々のイベントを手掛け大成功へと導いてきた、都内の人気クラブを中心に全国各地のイベントから引っ張りだこの人気大学生 DJ、SO-ON は以下のようにコメント。

僕が一番好きなシガーラの曲は "Give Me Your Love" という、ジョン・ニューマンとナイル・ロジャースをフィーチャリングした曲なんですけれども、ジョン・ニューマンの力強いボーカルと、ナイル・ロジャースのさすがレジェンド!という感じのカッコいいギターのサウンドが、いい感じにシガーラのメロディにマッチしていて、よくクラブでもプレイしています。
SO-ON


新木場ageHa、ATOM TOKYO、Womb、Vision等、都内トップクラスのクラブで活躍し、Booking Barometer JAPAN Bigroom Future picks 2016では2位に、オリジナル楽曲 ”Swash” はiTunesダンスチャートにて31位を記録、Calvin Harris & Disciples - How Deep Is Your Love (Excellia Remix)は Youtube にて 90,000再生回数を突破。海外レーベルからもリリースする、日本はもちろん海外での活躍も目覚ましい DJ/プロデューサーの Excellia(エクセリア)のコメントはこちら。

シガーラの新しいアルバム『Brighter Days』は、シガーラらしい独特のグルーブと、キャッチーなシガーラのメロディが融合された楽曲が盛りだくさんで、クラブによく行く人はもちろん、クラブに行かない人たちにも、ドライブ時や、晴れた日に聞いて楽しんでもらいたいです。
Excellia


自身も DJ /プロデューサー として関西・関東を股にかけ、最近では世界進出して活躍するかたわら、レーベル ABSOLUTE MUSIC を主宰し数々のイベントを手掛け、Axtone Night 大阪を開催し大成功に収めたほか、Roger Sanchez、Barely Alive、そして11月にはあの BROHUG を招いての WOMB でのイベントを控え、常に注目度の高いアーティストを次々招聘し続けて来た beatman(ビートマン)はこう語る。

凄くシガーラっぽいハッピーでトロピカルなサウンド満載のアルバムになっていますけど、その中でも僕が一曲ミックスに使うとしたら、"You Don't Know Me" ですね。最近僕が携わることが多い BASS系のアーティストとの相性も凄く良くて、トレンドを取り入れている感じがします。
beatman

9月28日、既に先行デジタル配信がスタートしている『Brighter Days』は、​国内iTunesダンス・チャート1位 / 総合チャートTOP 20入りし、その注目度の高さを物語っている。10月3日に発売となった国内盤アルバムには、​ボーナス・トラックとして以下の曲が追加されている。

ララバイ(マーティン・ジェンセン・リミックス)(パロマ・フェイス)
ケイム・ヒア・フォー・ラヴ(フリード・リミックス)(エラ・エア)
オンリー・ワン(ブルックス・ブラザーズ・リミックス)(デジタル・ファーム・アニマルズ)
エイント・ギヴィング・アップ(シガラ・クラブ・ミックス)(クレイグ・デイヴィッド)
スウィート・ラヴィン(Re-Edit)(ブライン・クリストファー)

 
また国内盤リリースにあわせ、男女6人組のパフォーマンスグループ AAA(トリプル・エー)のメンバー、宇野実彩子によるカヴァー・シングル「ララバイ feat. 宇野実彩子 (AAA)」も配信限定で同時リリース! こちらも現在国内iTunesダンス・チャート1位 / 総合チャートTOP 10入り、LINE MUSIC総合チャート2位となっている。ちなみに、シガーラにとって初の日本人アーティストとのコラボレーションとなる。

同コラボは「ララバイ」を宇野実彩子が自ら作詞した日本語詞による日本語カヴァーとなっており、宇野は

「日本語ならではの繊細な響き、曖昧なニュアンスや恋愛の言葉にできないような気持ちをどうやって日本語詞で表現できるかという点にこだわりました。(中略)オリジナル楽曲の壮大なパワーや深い愛のテーマは絶対になくしてはならないと思ったので、原曲との融合に気を付けて作詞しました」

と語っている。

シガーラの爽やかで美しいメロディーと、宇野ならではの美声、そして日本語の歌詞により「ララバイ」の新たな魅力が存分に引き出された楽曲に仕上がっているので、こちらも要チェック!

 
現在ソニーミュージック洋楽公式 Twitter では宇野実彩子の貴重なメッセージ動画も公開されている。