現地時間10月6日、カリフォルニア州サンバーナーディーノにて開催された Cal Jam18 で再結成の噂が現実のものとなった。
Foo Fighters(フーファイターズ)のギターボーカルにして Nirvana(ニルヴァーナ)のドラムも担当していた Dave Grohl(デイヴ・グロール)が、Foo Fighters の演奏終了後、ドラムセットに座り Nirvana の再結成が実現、Nirvana の曲を6曲演奏した。

メンバーはオリジナルメンバーである Dave Grohl(デイヴ・グロール) Krist Novoselic(クリス・ノヴォセリック)の他、Blackhearts(ブラックハーツ) Joan Jett(ジョーン・ジェット)、Deer Tick(ディアー・ティック) John McCauley(ジョン・マコーリー)The Distillers(ディスティラーズ)の Brody Dalle(ブロディ・ダル)が参加。
 

今回のセットは、アルバム『Nevermind』『In Utero』から選曲されており、「Smells Like Teen Spirit」「All Apologies」「In Bloom」「Breed」「Serve the Serpents」「Scentless Apprentice」が披露された。(セットリストは以下の通り)

Nirvana 2018 setlist:
「Serve The Servants」 (with John McCauley)
「Scentless Apprentice」 (with John McCauley)
「In Bloom」 (with John McCauley)
「Breed」 (with Joan Jett)
「Smells Like Teen Spirit」 (with Joan Jett)
「All Apologies」 (with Joan Jett and Brody Dalle)