2011年の1stアルバム『James Blake(ジェイムス・ブレイク)』で衝撃のデビューを飾り、2013年の2nd『 Overgrown(オーヴァーグロウン)』で第56回グラミー賞(2014年)の最優秀新人賞にノミネートされるなど、ジャンルを超越した深遠なるエレクトロ・サウンドで全世界を席巻した James Blake(ジェイムス・ブレイク)
現代音楽界における孤高の天才とも称される彼が、2016年の3rd『The Colour In Anything(ザ・カラー・イン・エニシング)』以来約3年ぶりとなる待望の4thアルバム『Assume Form(アシューム・フォーム)』本日1/18リリースした。
 

Travis Scott(トラヴィス・スコット)、Metro Boomin(メトロ・ブーミン)、Andre 3000(アンドレ3000)、ROSALIA(ロザリア)といった今まで以上に意欲的なゲストを迎えたこの作品、ネット上では“早くも2019年の最重要作品が登場した!”という声も聞かれるなど、さらに進化した独自の音世界が絶賛されている。

気になる日本盤CDは、2017年以降にデジタル・リリースされた2曲のシングル「Vincent(ヴィンセント)」「If The Car Beside You Moves Ahead(イフ・ザ・カー・ビサイド・ユー・ムーヴス・アヘッド)」をボーナス・トラックとして世界初CD収録した、ファンには嬉しい内容で2月27日にリリースされる。この2月から3月にかけては全米ツアー、4月にはロンドンやマンチェスターでの公演が発表されている James Blake、2016年以来の来日にも期待が高まる。