伊豆半島稲取高原の東伊豆クロスカントリーコースで 4月27日(土) 〜 4月29日(月・祝)まで開催される【RAINBOW DISCO CLUB 2019】。レッドブルによる屋内ステージ「Red Bull Stage」に登場する豪華アーティストが一挙発表された。


UK からハウスグルーヴを得意としながらも、ジャンルに捉われない繊細かつ有機的なダンスミュージックで世界各地を歓喜の渦に巻き込んできた天才、Leon Vynehall(レオン・ヴァインホール)が来日決定。2016年に "Running Back" からリリースした『Rojus EP』は DJ Mag の年間ベストアルバムと、収録曲「Blush」が Pitchfork のベストニューミュージックを獲得。2018年にはフルアルバム『Nothing Is Still』を"Ninja Tune"よりリリース。今年はDJミックスの人気シリーズ「DJ-KICKS」を手掛けるなど、その勢いはとどまることを知らない
 

チャートヒット〜エレクトロニカ、最先端のオルタナディスコまで、変幻自在のプロダクションで世界中のファンを魅了してきた奇才プロデューサー、Maurice Fulton(モーリス・フルトン)。80年代からDJとして活躍。いまだ最前線にて常に実験的音楽を世に送り出している彼の作品は、ハウスだけでなくテクノ、ブレイクビーツ、ジャズとジャンルを越えて絶大な評価を得ている。
 

セルビア・ベオグラードのダンスシーンにおける重要人物、Tijana T(ティヤナ T)。世界的な「Exit Festival」や TV の音楽レポーターという経歴を持ちながら、現在は母国セルビアを代表する女性テクノ&ハウス DJとして世界を股にかけて活躍中。今回のラインアップでド直球のテクノで踊りたいなら彼女のプレイは必見だ。
 

さらに国内からはジャズ、ソウル、ヒップホップなどのダンスミュージックでオーディエンスを必ず踊らせる3ピースジャムバンドの cro-magnon(クロマニヨン)。あらゆるジャンルを網羅した選曲でクラウドを魅了する DJ Nori と Muro の大御所2人によるプロジェクト、Captain Vinyl(キャプテン・ヴァイナル)。テクノ&ハウスからダウンビートまでエレクトロニックミュージックを軸に唯一無二の世界を創りあげる DJ Sodeyama

以上、レッドブルらしい国籍や性別、ジャンルを幅広く網羅した「RAINBOW DISCO CLUB」の10周年を祝うにふさわしい豪華アーティストが追加となった。
 

さらに今年は屋内ステージ「Red Bull Stage」の音響&照明をグレードアップ。ダンスフロアも例年の2倍の大きさとなるとのことだ。

なお、今年の「RAINBOW DISCO CLUB」は10周年ということもあり、当日券が販売されない可能性もあるとのこと。10周年にふさわしいこの豪華ラインナップは間違いないくダンスミュージックファン必見だ。
 

RAINBOW DISCO CLUB 2019

日時:2019年4月27日(土)9時開場/12時開演∼4月29日(月・祝日)19時終演
場所:東伊豆クロスカントリーコース特設ステージ
(静岡県賀茂郡東伊豆町稲取)
出演:
<RDC Stage>
DJ Harvey、Rush Hour Allstars(Antal / Hunee / San Proper / Masalo)、Matthew Herbert、DJ Nobu b2b Wata Igarashi、Ben UFO、Move D、Palms Trax、Jayda G、Kenji Takimi、Yoshinori Hayashi、Sisi、Kikiorix

<Red Bull Stage>
Leon Vynehall、Maurice Fulton、Tijana T、Captain Vinyl(DJ Nori + Muro)、Cro-Magnon、DJ Sodeyama

チケット:
通し券(2泊3日)20,000円〜
*規定枚数に達しましたら当日券の販売はございません。
*20歳未満の入場は保護者同伴の場合のみご入場いただけます。
中学生以下はチケット不要です。

キャンプ券 4,000円
*炭を使用する BBQ は禁止。
コンロ、バーナーのみ可能。
*アルコール類、瓶、缶の持ち込みは固くお断り致します。

駐車券 3,000円
*駐車場出入庫は1回1000円別途必要。

HP:www.rainbowdiscoclub.com