Spontaneous / Takashi
全27曲 (国内盤にはさらに1曲追加!) 収録というスケールはもちろん、過去作品以上に豪華な参加アーティストも話題となっている本作。Anderson .Paak の他にも、George Clinton(ジョージ・クリントン)、Little Dragon のユキミ・ナガノ、Tierra Whack(ティエラ・ワック)、Denzel Curry(デンゼル・カリー)、Shabazz Palaces(シャバズ・パレセズ)のイシュマエル・バトラー、Toro y Moi(トロ・イ・モワ)、Solange(ソランジュ)、そして盟友 Thundercat がヴォーカリストとして参加。さらに、David Lynch の不気味なナレーションが今作の異様とも言える世界観を炙り出している。彼 (アンダーソン・パーク) と知り合ったのはもっと前だけど、ちゃんと話すようになって6、7年かな。アイツ演奏もすごいんだよ!危険なヤツさ… ー Flying Lotus
また Flying Lotus 本人の SNS を通して、本作のアートワークで使用されたタイポグラフィは、Nicki Minaj(ニッキー・ミナージュ)や Post Malone(ポスト・マローン)への作品提供も行ってきた日本人グラフィックデザイナー、GUCCIMAZE(グッチメイズ)が手がけ、その他の参加ミュージシャンには、Herbie Hancock(ハービー・ハンコック)や Robert Glasper(ロバート・グラスパー)らも名を連ねていることが明かされている。
Some time in October last year Adam came thru and pointed his camera at me and said. “Go”. This is how the beat for “spontaneous” came to be. My dog iko made a lil cameo... pic.twitter.com/iVzRiwCwC1
— FLYLO (@flyinglotus) 2019年5月1日
Flying Lotus が、マグマのごとく燃えたぎるイマジネーションを詰め込んだ超大作『FLAMAGRA』は、5月22日 (水) に日本先行リリース。国内盤にはボーナストラック「Quarantine」を含む計28曲が収録され、歌詞対訳と吉田雅史による解説に加え、若林恵と柳樂光隆による対談が封入される。初回生産盤CDは豪華パッケージ仕様。またTシャツ付セット(BEATINK.COM限定でXXLサイズ取扱あり)も限定数販売決定!2枚組となる輸入盤LPには、通常のブラック・ヴァイナルに加え、限定のホワイト・ヴァイナル仕様盤、さらに特殊ポップアップ・スリーヴを採用したスペシャル・エディションも発売。
なお国内盤CDを購入すると、タワーレコードではオリジナル・クリアファイル、BEATINK.COM、HMV、diskunion、その他の対象店舗では、GUCCIMAZEによるロゴ・ステッカー、amazonではオリジナル肖像画マグネットを先着でプレゼント。また、タワーレコード新宿店でアナログ盤を予約するとオリジナルB1ポスターが先着でプレゼントされる。
David Firth が手がけたトレーラー映像「FIRE IS COMING」