日本人の DJ / プロデューサーではあるが、彼の音楽キャリアはオーストラリアから始まった。その後、UK の大手レーベルである Ministry of Sound と契約したことにより、彼は拠点を日本に移して活動を始めた。これまでに彼がリリースしたレーベルは数知れず、Ministry of Sound、NEXT HQ、MAIN COURSE、avex、SUSHI RECORDS、Hotfingers、LIGHTSTATES などが挙げられる。
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JAXX DA FISHWORKSがイギリスBBC Radio1の番組でMIXを披露。
SUSHI RECORDSがAC Slater & CrookersのJAPAN TOURを発表!
JAXX DA FISHWORKSの新曲”Swing”がSkrillex主催の『NEST HQ』から世界プリミア公開!
JAXX DA FISHWORKS は DJ/プロデューサーとして活躍する一方、2005年に立ち上げた自身のレコードレーベルでもある SUSHI RECORDS のレーベルオーナーとしての顔も持つ。SUSHI RECORDS からのリリースはもちろん、SUSHI RECORDS Presentsとして数多くのイベントを渋谷 Vision や大阪 Joule などの大箱で開催している。これまでに、AC Slater(エーシースレイター)、Crookers(クルーカース)、4B(フォービー)、Chris Lake(クリス・レイク)、Shift K3Y(シフト・キー)、Boombox Cartel(ブームボックス・カーテル)など、名だたるアーティストを海外から召喚してきた。
昨年2018年9月には Shinichi Osawaとのコラボ曲 '1995' をリリース。また、倖田來未 のオフィシャルリミックスを手掛けたりと、ジャンルを超えた活躍を見せている。
'1995' - Shinichi Osawa, JAXX DA FISHWORKS
Kumi Koda - Cutie Honey (JAXX DA FISHWORKS Remix)
彼は、海外アーティストをはじめ様々なアーティストとの親交も深い。
クールな見た目と持ち前の独特の音楽センスで、ファンとしては少し近寄りがたい....!? オーラを醸し出している JAXX DA FISHWORKS だが、そんなイメージとは裏腹に、Twitter では「Peing -質問箱-」と言うツールを使い、匿名で寄せられる質問に対し、回答を SNS 上に UP するなどして、積極的にファンたちとの交流も図っている。質問内容は音楽に対する質問から少しふざけた質問まで多種多様だが、それに対して JAXX DA FISHWORKS は気取らず飾らず答えており、彼のお茶目な一面も垣間見えるので、JAXX DA FISHWORKS ファンなら必見だ。
ピカチュウしか知らね。で、あんまり好きじゃねー #peing #質問箱 https://t.co/HRfQLdxHt5
— JAXX DA FISHWORKS (@JAXXDAFISHWORKS) June 6, 2019
素晴らしいな、この質問。匿名の意味が分かる。
— JAXX DA FISHWORKS (@JAXXDAFISHWORKS) June 3, 2019
オレの答えはYes、そしてNOだな。自分で負け犬だと思うか?だったら負け犬だ。自分で負け犬と思わないか?なら負け犬じゃない。
こ・・・
続きは質問箱へ#peing #質問箱 https://t.co/821gSjyUVW
レーベルに聴かせれるレベルで言うと19。今数えた。 #peing #質問箱 https://t.co/78gPWzBxKB
— JAXX DA FISHWORKS (@JAXXDAFISHWORKS) June 8, 2019
気になる方は、彼の Twitter から質問してみよう! 世界を股にかけて活躍する彼の今後のスケジュールやイベント情報も要チェック!
JAXX DA FISHWORKS
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