EDGE HOUSE MAG vol.2 となる今回は、EDGE HOUSE の看板である DJ DARUMA & JOMMY に続くレジデントとして名前が挙がる  KENTACATS & MR.TAKAHASHI の2人をフィーチャー! 

これまで数多くの現場を共にしており、Back 2 Back スタイルで出演している KENTACATS(以下、K)と MR.TAKAHASHI(以下、M)とは一体何者なのか? 今号では彼らのパーソナルに迫るインタビューを敢行した。


 

■ INTERVIEW(インタビュー)​

▼KENTACATS & MR.TAKAHASHI INTERVIEW

【本日はよろしくおねがいします】
K、M:よろしくお願いします!


【EDGE HOUSE にレジデントとして参加した経緯は?】
K:2018年の年末にオーガナイザーの方から、DJ DARUMA & JOMMY レジデントの4つ打ちにフォーカスしたパーティー「EDGE HOUSE」を始めるからメインフロアに入ってサポートしてくれないか? とお話を頂いて、2つ返事で参加を決めました。

M:元々チェックはしていて、ずっと出たいなぁと思っていたんですが、スタート時には呼んでもらえなくてちょっとイジケていました(笑)。ケンタ君と飲んでる時にマジで一回遊びに来いって言われて。その時にオーガナイザーのこうすけさんと話したり、DARUMA さんに demo の話を頂いたのがきっかけですね。


【EDGE HOUSE に参加して、取り巻く環境などは変わった?
K:昔から仲の良い DJ 周りの友達には会うたびに「EDGE HOUSE どんな感じ?」って絶対聞かれてたし、自分のことを知らなかったお客さんやクラブ関係者の方に VISION のメインフロアで DJ を聴いてもらう機会になったのは大きいです。要は東京のクラブシーンでの自分の認知度が上がったのはとても感じます。

M:周りの DJ 友達も EDGE HOUSE のことは気にしてたし、何よりもクラブ離れしていた同世代が EDGE HOUSE なら遊びに行くって言ってくれたりしてることが一番嬉しかったし、大きいですね。


【2020年、要チェックなアーティスト/DJ は?】
K:EH(EDGE HOUSE)にブッキングが決まっている SOLARDO や CLAUDE VONSTROKE などトップスターの動きももちろん気になりますが、若手だとマンチェスター出身の JOSEPH EDMUND は要チェックです。最近リリースされた EP には Amine Edge & DANCE もリミックスで参加していてめちゃくちゃカッコイイ。

M:elrow のレジデント DJ、EDDY.M とかは好きですね、まだ EDGE HOUSE にも来てないし、来て欲しいなと思ってます。トラックがカッコイイんすよね。

MR.TAKAHASHI(左)、KENTACATS(右)

【2人とも DJ 以外に何か仕事しているの?】
K:アパレル会社に勤務してセールスの仕事をしています。

M:アパレルブランドにトラック作ったり、音楽選んだり。あとは代々木にあるミュージックバーのディレクターの仕事をやっています。


【2人が B2B で DJ するようになったのはなんで?】
K:8年前くらいに共通の友人から紹介されて出会い、同じパーティーによくブッキングされていて、ファッションや音楽の好みが似ていたのですぐ仲良くなり、ゲリラ的なノリで B2B で DJしたりしてたら楽しくて、同じ現場の時はオーガナイザーにお願いして2人で2時間とか3時間とかやらせてもらったりして。そのまま今に至ります。

M:そうそう(笑)。EDGE HOUSE のレジデントになる前からよくやっていたので、僕らからチームのミーティングで一緒にやりたいとお願いして。


【ソロでの DJ と B2B では選曲やスタイルはどう変える?】
K:ソロよりも B2B の方が、時間帯にもよりますがテンション高めな選曲になりますね。共通してるのはグルーヴをキープすること、フロアの空気を程よくよんでお客さんに気持ちよく踊り続けてもらい足を止めないような繋ぎと選曲を意識しています。

M:確かにテンションは普段よりギアが一個上がるイメージですね。楽しくやってるってのもありますが(笑)。B2B ってただ音楽の趣味が合うだけじゃ難しいんですよね。付き合いも長いんで、特に打ち合わせもしません。


【影響を受けたアーティストは?】
K:BUSY P と BRODINSKI。シーンでの立ち位置や DJ、楽曲はもちろん、ファッション的な側面からも憧れる存在です。

M:僕は Tiga と Soulwax ですね、日本人は大沢伸一、DEXPISTOLS、80KIDZ ですね。エレクトロ世代なので。


【どうやって曲を掘ったりチェックしたりしてる?】
K:曲を買うのはほとんど Beatport、bandcamp。あとは好きな DJ やレーベルの MIX から拾ったり、新譜のチェックは Spotify で聴くことが多いです。

M:基本は僕もそうですね、ぶっちゃけ好きな DJ が来た時に Shazam しちゃうこともよくあります(笑)。


【自分達が出演しない日も遊びに行ったりする?】
K:ほぼ行ってて、お酒飲んで踊ってます。ゲストの外タレや国内レジデントの DJ も好きな人ばかり出てるのでどの時間帯に行ってもすんなり入れて、ぶち上がれる。

M:僕もほとんど行ってます(笑)。行けば誰かいたり好きな人たちが集まっているので。ここ数年、DJ としてブッキングされてないと現場に行く機会が減っていたので、20代の頃を思い出すように飲んでフロアで踊っています。


【パーティー中はどこに行けば会える?】
K:基本的には GAIA(メインフロア)で揺れてるか、ホワイトフロア前のバーで友人たちと飲んでます。

M:ですね。僕も同じくです。みんなで話してるんです、出演者皆んなで控え室に溜まって話すより、フロアで遊びたいよねって。


【2人の趣味は?】
K:麻雀

M:ウイニングイレブン


【2人の今後の展望は、どのように考えてる?】
K:EDGE HOUSE はもちろんハウス、テクノシーンを自分と同世代や若い世代で盛り上げていきたいですね。色んな人を巻き込んで規模を拡大していけたらなと思います。

M:ですね、東京だけではなく日本全国、海外でもプレイできたら最高だと思っています。あと今、個人的にも二人名義でも制作にも力を入れてるので、どんどんアピールしていきたいですね。


【イビサでの経験はどうでしたか?】
M:楽しかったです。毎日 Party で(笑)。僕も数クラブのレジデント経験したんですが、毎回修行でしたね。お客さん正直で DJ 良くないとフロアから人がすぐいなくなるし(笑)。僕は Cafe Mambo のアパートに住んでたんですけど、窓開けて聞こえて来る音が、MK、Duke Dumont、DJ Sneak の DJ だったり(笑)。当時は Tech House ってジャンルが浸透してなかったってのもあるけど、いつの時代も完全にハウス、テクノシーンの土台になってますよね、イビサって。今とはラインナップが違いますが、ellow も何度も遊びに行きました。本場は迫力も凄かったし、何よりもお客さんのエネルギーが違う(笑)。僕のキャリアの中であの4ヶ月は凄い経験でした。


【これから DJ を始めようとしている子たちに伝えたいことやアドバイスはある?】
K:好きな DJ がプレイするパーティーには積極的に足を運んで現場感を楽しんで欲しいですね。色んな人と出会えるし、その経験が DJ としてのクオリティーに繋がると思います。

M:現場ももちろんですが、ジャンル、時代問わずジャンルレスに音楽を聴くことですかね。今のハウスって若い子たちは気付かずにいることも多いと思うんですよね。実はリメイクやサンプリングだらけで。あとは曲作り、名刺代わりになるから。


■プロフィール

KENTACATS

川崎育ち、32歳。22歳の時に WOMB LOUNGE にて自身がオーガナイズもしていたパーティー "BOMBYX SOUND" 開始と同時に DJ キャリアがスタート。その後は TECHNO / HOUSE を中心に活動の場を広げ、RITON や DUKE DUMONT、JIMMY EDGAR など世界的アーティストとも共演。グルーヴィーなスタイルで東京を中心に活躍を続けている。

MR.TAKAHASHI
福岡県出身、31歳。20歳の時に福岡の O/D のレジデント DJ としてキャリアをスタート。上京後は都内 CLUB で活躍。2014年、コカ・コーラ主催 burn Residency 2014 Japan Winner として世界大会に出場。最終選考の6人に選出され、約4ヶ月の間イビサで過ごしイビサのビッグクラブにてプレイしてきた経験を持つ。アパレルブランドへの楽曲提供やミュージックバーの音楽ディレクションなど多方面で活躍中。


▼DJ MIX
EH MIX #21  Mixed by KENTACATS & MR.TAKAHASHI

渋谷 VISION のレギュラーパーティとして2019年2月に産声をあげた「EDGE HOUSE」は、DJ DARUMA(PKCZ®)  & JOMMY がレジデントをつとめ、最前線で活躍中のアーティストを招聘し、現在進行形の HOUSE, TECH HOUSE を軸にイチ早く日本に紹介しています。EH MIX はレジデント DJ たちによる DJ MIX をお届けするプログラム。
第21弾は、KENTACATS & MR.TAKAHASHI による MIX
 

TRACK LIST
1) In Arms (A-Trak Remix) / Ferreck Dawn, Robosonic 
2) Your Love / KENTACATS & MR.TAKAHASHI
3) Just Can't Stop (Original Mix) / Roog
4) Like What / Cloonee 
5) Jolean (Extended Mix) / Get Real  (Green Velvet, Claude VonStroke)
6) Fall Down (Mk Remix) / Solard
7) Jeffer (Para One Remix) / Boys Noize
8) Got To Keep On (Riton Extended Mix) / The Chemical Brothers 
9) A Deeper Love (Original Mix) / Kevin McKay 
10) Lovelee Dae / Amine Edge & DANCE
11) Get My Life / MR.TAKAHASHI

 

■PARTY(パーティ情報)


EDGE HOUSE × SUSHI RECORDS のコラボパーティーが遂に始動!! 日本人で唯一、UK の大手レーベル Ministry of Sound と契約を交わした 日本人DJ / プロデューサー・JAXX DA FISHWORKS 率いる SUSHI RECORDS と、日本の新世代テック・ハウスシーンを牽引する EDGE HOUSE のコラボパーティーとくれば、面白くならないわけがない!!

第一弾には Solotoko からのリリースや Purple Disco Machine のリミックスがヒットしたオーストラリアのハウスデュオ Yolanda Be Cool(ヨランダ・ビー・クール)が来日!
 

EDGE HOUSE -Week47-

日時:2020年3月6日(金)22:00 ~ 05:00
会場:SOUND MUSEUM VISION
料金:前売り 2,500円、当日 3,000円
出演:YOLANDA BE COOL (Solotoko | Australia), DJ DARUMA(PKCZ®) & JOMMY,  JAXX DA FISHWORKS, CARTOON, SHINYA NAKAMURA, HIKARU TAKAI
VJ MANAMI / Shun Nagasawa
Dancer:CYBERJAPAN DANCERS
Deco : KANOYA PROJECT
Perfumer:si oux
  • PICKUP

    3 Stars

    FRI, 06 Mar 2020

    EDGE HOUSE -Week47-

    @ SOUND MUSEUM VISION / TOKYO, JAPAN

    House
    Tech House
    Bass Music
    JAXX DA FISHWORKS
    /
    Yolanda Be Cool
    /
    CARTOON(CATN)
    /
    SHINYA NAKAMURA
    /
    HIKARU TAKAI
    /
    VJ MANAMI
    /
    MR.TAKAHASHI
    Get Ticket
 


そして、3月20日(金)の EDGE HOUSE には、日本のテクノシーンの最前線を走り続ける TAKKYU ISHINO、才色兼備の若き精鋭 Licaxxx、ディスコ・ハウスを中心にジャンルを超えたプレイでフロアを躍らせる YOSA と TAAR、そして若者から絶大な支持を受ける新世代ベースミュージックシーンを牽引する Herbalistek と、日本のクラブシーンの実力者たちが共演!

EDGE HOUSE -Week48-

日時:2020年3月20日(金)22:00 ~ 05:00
会場:SOUND MUSEUM VISION
料金:前売り 2,500円、当日 3,000円
出演:TAKKYU ISHINO, Licaxxx, YOSA, TAAR, DJ DARUMA(PKCZ®) & JOMMY, Herbalistek
  • PICKUP

    7 Stars

    FRI, 20 Mar 2020

    EDGE HOUSE -Week48-

    @ SOUND MUSEUM VISION / TOKYO, JAPAN

    Tech House
    Techno
    Bass Music
    HERBALISTEK
    /
    MR.TAKAHASHI
    /
    Fran-Key
    /
    Dirty Tiger
    /
    TOMOYA YAMASHITA
    /
    VJ MANAMI
    /
    si oux
    /
    KANOYA PROJECT
    /
    MIMI DFT
    /
    KALINLAW
    /
    MoEPiKA
    /
    DJ BOBBY
    /
    Gohlem
    Get Ticket
 

■WALKER(EDGE HOUSEの歩き方)​



このコーナーでは、EDGE HOUSE の香りの演出をしている調香師の si oux(スー)が、EDGE HOUSE 初心者にはパーティの魅力が伝わるガイドブックとして、常連の方には「へぇ〜!」と思わず言いたくなるような EDGE HOUSE トリビアを散りばめた情報を連載形式でお届けしていく。


■映像演出の世界、映像を縦横無尽に操る VJ とは

こんばんは、調香師の si oux(スー)です。
EDGE HOUSE の歩き方 vol.02 である今回は、VJ(ビジュアルジョッキー・ビデオジョッキー)について言及していきます!

VJ とは、音楽に合わせて映像をセレクトし、空間を演出する職業のこと。簡単にいえば DJ の映像版!
EDGE HOUSE では、数少ない女性 VJ として知られる VJ MANAMI がレギュラー出演しています。


DJ ブース奥にある円形のスクリーンに注目!
ここに様々な映像を、音と空気感とを交えドロップしています。
 
富士山の山頂にご来光スマイル!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

- IT'S A EDGE HOUSE @edgehouse_tokyo @djdarumaandjommy @djdaruma @jommytokio @visiontokyo - #edgehouse #edgehouse2020 #housemusic

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レイヴ回ではこんなにやばいマッシュアップも!
   

バットマン期!
 

バットマン期では、立体物に投影するプロジェクションマッピングも行われました。少しでも立体物がズレると映像がうまく反映されない、とても繊細なクリエイティブ! 試運転時にはスタッフ演者一度から歓声が。バットマンがまばたきしてる...!
 
ダンサーさんと映像を融合させた回もありました!

耳で音を感じ、目でデコや映像演出を感じ、、まだまだ解説したいところがたくさん。
次回は、更に視覚演出の「光」についてフィーチャーしていけたらと考えています。お楽しみに!

【今月のエントランスの香り】
2月から引き続き、ウィルス事情が気になる今日この頃。加えて花粉の季節がやってきた...! ということで、今月は爽快感を重点的に考えサイプレス、パイン、ジュニパーベリーなど樹木系を中心にブレンド。加えて空気清浄に最適なティートリー、ユーカリ・グロブルスなどを使用しています。
キャッシャーを待つ時間や帰りがけに、リフレッシュしてみては!
※入り口・お手洗いには除菌スプレーを完備しております!
 

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