筆者・TAKERU SHIGYO がオススメしたい楽曲を自由気ままにご紹介していく「シギョーレコメン」!!
第一弾となる今回は、ノストラダムスの大予言が外れ、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンや東京ディズニーシーが開園した、2000年代前半にリリースされたポップ・ロックのオススメ曲をご紹介しよう。
 

Tahiti 80 - Yellow Butterfly


フランス出身のポップ・バンド Tahiti 80(タヒチ80)の代表作「Puzzle」の1曲目に収録されている "Yellow Butterfly"
全てを包み込むような優しい歌声で「元恋人の目に黄色い蝶が見える」と歌う、思春期の恋を歌ったような一曲。
 

One-T - The Magic Key


MV のアニメーションが独特な可愛さを醸し出すフランスのアニメーション・バンド One-T の楽曲。厳密に言えばヒップホップに分類される楽曲だが、Madeon(マデオン)の出世作 "Pop Culture" でも使用されており、耳にしたことがある方も多いのではないだろうか。
 

Nickelback - Someday


カナダを代表するロックバンド、Nickelback(ニッケルバック) "Someday"。これぞロック!という王道を走り、世界で5000万枚以上のアルバム売上を記録した彼らの代表曲の1つ。
 

Coldplay - Clocks


洋楽を語る上で無視することのできない存在の Coldplay(コールドプレイ)の初期を支えた楽曲。この楽曲をご存知の方も多いと思うが、Coldplay の中でも筆者の随一のお気に入りのためご紹介した。
 

Bon Jovi - Have A Nice Day


世界を代表するハード・ロックバンド Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)が2005年の元日にリリースしたアルバム「Have A Nice Day」のタイトル曲。サビで歌われる「Have A Nice Day」の歌詞は、この曲を聴く誰もが口ずさむことだろう。

今回は2000年代前半のポップ・ロックの楽曲を中心にご紹介した。この5曲をきっかけに、2000年代の音楽にノスタルジーを感じていただければ幸いだ。

Written By TAKERU SHIGYO