フランス出身のアーティストで、3D アニマル グラフィティを外壁やバスなどに様々な場所に描くストリートアーティスト「SCAF」の作品の数々が、怖いほどに超リアルで話題となっている。3D グラフィティアートをバックに本物の人間も絵に入り込み撮影しているものもあり興味深い。いくつか選抜し、SCAF の世界観ををご紹介しよう
 
▼蜂とプーさんの 3D グラフィティ。おそらく左側の男性が SCAF 氏。

▼Joker(ジョーカー)。夜中にこのアートに遭遇したら恐怖で声を上げてしまいそうだ……。

▼「え、どうなってるの?」と一瞬考え込んでしまうような 3D アート感。めちゃくちゃ怖い。

▼映画「ロード・オブ・ザ・リング」に出てくるゴラム……薄気味悪さが良く再現されている。

▼日本のアニメ「ドラゴンボール」孫悟空も 3D グラフィティに。今にも "かめはめ波" を撃たれそうだ。

▼こんなシチュエーション、現実では起こらなそうだが、一瞬目を疑ってしまうワニの 3D グラフィティ。

▼おそらく橋の下に描かれていると思われるこのトラ。迫力があって怖いが、美しくもある。

▼ここまで来ると、どこまでが 3D グラフィティでどうやって撮影しているのかわからないレベル。

▼ヘビがリアル過ぎて怖いが、ぜひともこんなバスに乗ってみたいと思った方も多いのでは?

▼3D グラフィティを「描く前(上)」と「描いた後(下)」の比較写真。

彼は、Instagram、Facebook に写真と共に動画も投稿しており、より詳細な 3D アニマルグラフィティを見ることができる。何がどうなっているのかわからないような、芸術的で目を引くアート作品ばかりだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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