過去5回のグラミー賞受賞歴を誇るアメリカ出身の伝説的ロックバンド Green Day(グリーン・デイ)が SNS にて、2021年2月22日(月)に新曲 “Here Comes The Shock” をリリースすると発表した。
 

ボーカルの Billie Joe Armstrong(ビリー・ジョー・アームストロング)は、昨年11月にソロ活動にてカバー曲を歌った LP "No Fun Mondays" をリリースし、同月に行われた NME のインタビューでは「新型コロナの隔離期間を利用して多くの新曲を書いている」と語っていた。
そして今回、いよいよファン待望の "Green Day" としての新曲をリリースすることとなった。
 

この新曲となる “Here Comes The Shock” は、現地時間:2月20日(土)にアメリカ・レイクタホにて開催される北米プロアイスホッケーリーグ NHL の「2020-21 NHL シーズン」内にて、プレミア公開されるとのことだ。その後、2月21日に北米限定でリリースされ、翌22日に世界同時リリースとなっている。

また2月21日に開催される NHL の試合前には、Green Day がリモート出演し国歌を斉唱するとのことだ。Green Day と NHL は、2年契約を交わしており、2021の NHL シーズン中、Green Day がフィーチャーされる予定となっている。

また Green Day は、去る2月6日、アメリカの「Super Bowl(スーパーボウル)」開催前に行われた「NFL Honors event」にてスペシャル・パフォーマンスを披露している。

▼ Green Day - Still Breathing, Holiday and Basket Case (NFL Honors Performance)​
 

Green Day

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