ここ数日、SNS では Martin Garrix（マーティン・ギャリックス）と Zedd（ゼッド）、二人のスーパースター DJ/Producer がコラボするのではないか、という推測が飛び交っている。

Martin Garrix と言えば、Maejor（メイジャー）とのプロジェクト「Area21」がデビューアルバム『Greatest Hits Vol.1（グレイテスト・ヒッツ Vol.1）』を11月12日にリリースすることでも注目されており、こちらは普段の Martin サウンドとは一風変わった曲調のプロジェクトとなっているが、Zedd と本当にコラボするのであれば、こちらもまたどんなサウンドになるのか気になるところだ。

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その要因となっているのが、Martin Garrix が11月2日に共有した Instagram ストーリーだ。このストーリーには Zedd と BPM 128の曲のプロジェクトファイルが映っており、Martin Garrix はハウストラックを制作しているのではないかと見られている。
 

この二人のコラボに関しては、2019年12月に Zedd が「Zedd と Martin Garrix のコラボに賛成の人?!」とコメントいうコメントと二人のツーショット写真を、Martin Garrix にメンションを付けて投稿したところから噂が始まっている。
 

その後、2020年2月に Martin Garrix がインタビューでコラボについてを示唆するような内容を明かしたため、更に噂に火がついた。

（Zedd と僕は）これら全てのアイディアをやり取りしたが、僕らが一緒にいると、いつもパーティーをしたり、まったりしたり、自分たちがいる街を探索したりすることになるんだ。

（Zedd が取り組むことを決めた特定のデモは）とても奇妙で風変わりだ。


一緒に写っている写真を SNS にあげるたびに、やたらと楽しそうで仲が良さそうに見える二人だが、どちらも超人気スーパースターDJ/Producerだ。そんな二人がコラボするとなると、世界的な大ヒットトラックになることは間違いないだろう。