「クリエイティブ・ラボ・フクオカ」が主催する、クリエイティブと最先端エンターテインメントが体験できるビッグイベント「The Creators 2023（ザ・クリエイターズ 2023）」が、"クリエイティブなまち・福岡" の福岡市役所西側ふれあい広場・九州広場等で、2023年10月21日（土）、22日（日）の2日間に渡って開催！
話題のアーティストのライブから、クリエイティブを加速させるテクノロジーとアートやエンターテインメントが交錯する展示、ワークショップ等、今年も盛りだくさんの内容での開催が決定しており、様々な分野からの注目を集めている。
21日（土）には、昨年度の出演時にも大人気だった Daoko（だをこ）が今年も出演決定。
Daoko は15歳の時にニコニコ動画へ投稿した楽曲で注目を集め、その後 m-flo、TeddyLoid、江島啓一（サカナクション）米津玄師、岡村靖幸といったアーティストとのコラボ、映画や TV CM、ゲームへの楽曲提供や俳優としての出演、NHK 紅白歌合戦への出演、更に自主レーベルの運営に小説執筆と、幅広いジャンルに渡って活躍してきた多彩なアーティストだ。
そして2020年、2021年開催時にも出演して好評を博した 覆面デュオ AmPm（アムパム）も再び登場!! Ultra Miami、Korea、Japan 等のビッグフェスへの出演、Afrojack、R3HAB、Nicky Romero 等海外大物アーティストのリミックスやゲスの極み乙女、平井堅ら日本人アーティストの楽曲プロデュース等でも知られる、世界から注目を集める日本人デュオである。
NHK 六本松サテライト × The Creators のスペシャルコラボステージでは 福岡発のラッパー Rin音、大阪のシンガーソングライター asmi、スリーピースロックバンドのマルシィが出演する。
22日（日）には、日本のテクノシーンをリードし続ける石野卓球が登場!!
ピエール瀧らと結成する「電気グルーヴ」の活躍でも知られる石野卓球は、ヨーロッパ等の海外での DJ 活動でも高く評価されており、1998年にはベルリン開催の世界最大級のテクノ・フェスティバル「Love Parade」のFinal Gathering で150万人を前にプレイ、1999年〜2013年には日本最大級の大型室内レイヴ「WIRE」を主宰し、日本の音楽ファンに多くの海外アーティストを紹介した実績でも知られており、メジャーシーンからアンダーグラウンドまで、日本の音楽シーンを牽引し続けるアーティストだ。
同日は、「サカナクション」のドラマーとして、2007年にメジャーデビューし、自身でもアレンジャー、プレイヤー、DJ、イベントオーガナイズなど意欲的に活動の幅を広げる Keiichi Ejima と、ここ日本でも大人気の、パリの音楽レーベル/ファッションブランド Kitsune に所属し、サカナクション山口一郎主宰のプロジェクト「NF」への参加でも知られる、DJ/音楽プロデューサー/ファッションデザイン/映像制作まで手掛けるマルチクリエイターの Shōtaro Aoyama のコラボ出演、ソウル生まれ、東京育ちというバックグラウンドを持ち、DJ、シンガーソングライターとして活動する YonYon（ヨンヨン）の出演も決定している。
更に今年は初めての試みとして、オーディション形式でステージ出演者を募集する「BIGUP！」とのコラボレーション企画「BIGUP！× The Creators 出演者オーディション」が開催され、オーディションで選抜された Hazky、Ryu Sakamoto も出演する。
FUKUOKA CITY POP PROJECT「COMPACT CITY」では、誰もが知っている "福岡" から生まれた名曲を、"CITY POP" サウンドにアレンジし、福岡のミュージシャンたちがバンドスタイルで披露。
また、AmPm（アムパム）のプロデューサーの1人でもある高波由多加（NAMY）氏が手がける Co - WriteDay とのコラボ企画では、マレーシアのシンガー Zee Avi（ジィ・アーヴィ）を招聘し、福岡のバンド MuchaMuchaM（ムチャムチャム）とコライト（共同制作）で楽曲を制作。21日（土）は福岡アジア美術館にてコライトで楽曲を仕上げる公開セッション、22日（日）にはふれあい広場ステージで楽曲がライブ披露される。
各日のタイムテーブルは以下の通り。気になるアーティストを見逃すことがないよう、予め予定を立てておこう！
「まちを元気にする若者世代のチャレンジ」と題し、高島宗一郎（福岡市長）、小川 嶺（株式会社タイミー 代表取締役）、重盛さと美（タレント）をゲストに招いた福岡の若者世代向けトークセッションや、川野 洋平（postalk株式会社 代表取締役社長）、長野 光宏（立体造形/映像作家）による「アートとビジネスの視点 : AI 時代における挑戦と機会」をテーマとした AI を活用したビジネスとアートについてのトークセッションも実施される。
数多くの応募の中から選ばれた子どもたちが、事前のワークショップやディスカッションを経て、それぞれが思い描く未来のまちをプログラミングゲーム「マインクラフト」の作品として表現する。作品はイベント内にてお披露目されるとのことだ。
六本松「福岡市科学館」では、電子工作ワークショップ、アクロポリス・ミュージックアカデミーによる音楽プログラミング体験、更に教育版マインクラフト 建築選手権や、手回しアニメーション装置作り等、多数のワークショップが開催。
大濠公園「福岡市美術館」ではお絵かきや博多人形の絵付け体験、ブックバインディングのワークショップが開催。
「エンジニアカフェ」では、ゲームを作ってゲームマシンで動かしてみたり、Tiny Sorter（分類ロボット）が作れるワークショップが無料開催される。
それぞれ有料・無料のコンテンツどちらも事前の参加申し込みが必要となるので、気になるワークショップを見つけたら今すぐ申し込もう！
見て楽しい、聴いて楽しい、そして体験してもっと楽しい。老若男女の五感をくすぐるここでしか体験できないコンテンツが盛りだくさんのフェス「The Creators 2023」に、芸術や文化を感じたくなる秋風の中、ぜひ出かけてみてははいかがだろうか？
福岡市役所西側ふれあい広場 OPEN 12:00 / CLOSE 21:00 予定
※その他の会場は各コンテンツ開始時間や館の開館時間によって異なります。
会場：
福岡市役所西側ふれあい広場・九州広場（福岡県福岡市中央区天神1-8-1）
福岡市科学館（福岡市中央区六本松4-2-1）
福岡市美術館（福岡市中央区大濠公園1-6）
福岡アジア美術館（福岡県福岡市博多区下川端町3-17・8F）
エンジニアカフェ（福岡県福岡市中央区天神1-15-30）
料金：無料（一部事前予約制の有料コンテンツあり）
出演：
21日（土）
Daoko、AmPm、NHK 六本松サテライト × The Creators SPECIAL STAGE（Rin音、asmi、マルシィ）、FUKUOKA CITY POP PROJECT「COMPACT CITY」、Hazky（BIG UP! × The Creators オーディション）
22日（日）
石野卓球、Keiichi Ejima（sakanaction/NF）＆ Shōtaro Aoyama（NF/Hyōgu）、YonYon、Co-WriteDay × The Creators SPECIAL PROJECT「Co-Write Session “FUKUOKA × ASIA”」（Zee Avi / MuchaMuchaM）、Ry
話題のアーティストのライブから、クリエイティブを加速させるテクノロジーとアートやエンターテインメントが交錯する展示、ワークショップ等、今年も盛りだくさんの内容での開催が決定しており、様々な分野からの注目を集めている。
昨年に引き続き Daoko、さらにテクノシーンの大御所・石野卓球、サカナクションでも活躍する Keiichi Ejima も
「The Creators」と言えば、毎年九州の音楽ファンたちから熱い注目を集めるビッグイベントでもある。2023年度の今年も、例年に漏れず要注目のアーティストたちが集結した。21日（土）には、昨年度の出演時にも大人気だった Daoko（だをこ）が今年も出演決定。
Daoko は15歳の時にニコニコ動画へ投稿した楽曲で注目を集め、その後 m-flo、TeddyLoid、江島啓一（サカナクション）米津玄師、岡村靖幸といったアーティストとのコラボ、映画や TV CM、ゲームへの楽曲提供や俳優としての出演、NHK 紅白歌合戦への出演、更に自主レーベルの運営に小説執筆と、幅広いジャンルに渡って活躍してきた多彩なアーティストだ。
そして2020年、2021年開催時にも出演して好評を博した 覆面デュオ AmPm（アムパム）も再び登場!! Ultra Miami、Korea、Japan 等のビッグフェスへの出演、Afrojack、R3HAB、Nicky Romero 等海外大物アーティストのリミックスやゲスの極み乙女、平井堅ら日本人アーティストの楽曲プロデュース等でも知られる、世界から注目を集める日本人デュオである。
NHK 六本松サテライト × The Creators のスペシャルコラボステージでは 福岡発のラッパー Rin音、大阪のシンガーソングライター asmi、スリーピースロックバンドのマルシィが出演する。
ピエール瀧らと結成する「電気グルーヴ」の活躍でも知られる石野卓球は、ヨーロッパ等の海外での DJ 活動でも高く評価されており、1998年にはベルリン開催の世界最大級のテクノ・フェスティバル「Love Parade」のFinal Gathering で150万人を前にプレイ、1999年〜2013年には日本最大級の大型室内レイヴ「WIRE」を主宰し、日本の音楽ファンに多くの海外アーティストを紹介した実績でも知られており、メジャーシーンからアンダーグラウンドまで、日本の音楽シーンを牽引し続けるアーティストだ。
同日は、「サカナクション」のドラマーとして、2007年にメジャーデビューし、自身でもアレンジャー、プレイヤー、DJ、イベントオーガナイズなど意欲的に活動の幅を広げる Keiichi Ejima と、ここ日本でも大人気の、パリの音楽レーベル/ファッションブランド Kitsune に所属し、サカナクション山口一郎主宰のプロジェクト「NF」への参加でも知られる、DJ/音楽プロデューサー/ファッションデザイン/映像制作まで手掛けるマルチクリエイターの Shōtaro Aoyama のコラボ出演、ソウル生まれ、東京育ちというバックグラウンドを持ち、DJ、シンガーソングライターとして活動する YonYon（ヨンヨン）の出演も決定している。
「The Creators」でしか体験できない！ ユニークな音楽コンテンツも目白押し
今年のThe Creatorsでは、ここでしか体験することができないコンテンツが目白押し。FUKUOKA CITY POP PROJECT「COMPACT CITY」では、誰もが知っている "福岡" から生まれた名曲を、"CITY POP" サウンドにアレンジし、福岡のミュージシャンたちがバンドスタイルで披露。
また、AmPm（アムパム）のプロデューサーの1人でもある高波由多加（NAMY）氏が手がける Co - WriteDay とのコラボ企画では、マレーシアのシンガー Zee Avi（ジィ・アーヴィ）を招聘し、福岡のバンド MuchaMuchaM（ムチャムチャム）とコライト（共同制作）で楽曲を制作。21日（土）は福岡アジア美術館にてコライトで楽曲を仕上げる公開セッション、22日（日）にはふれあい広場ステージで楽曲がライブ披露される。
今年も一部のステージを YouTube 配信！ 会場の熱気を体感しよう
「The Creators」では、今年も一部のステージの様子を YouTube にて配信決定!! アーティストたちのライブ風景や、興味深いトークセッション、大人気 VTuber の e レコ大などが配信予定となっている。遠くて会場に行けない……という方は、ぜひ YouTube 配信で楽しもう！豪華ゲストを招いたトークセッションで福岡の未来の可能性を探る！
福岡市役所西側ふれあい広場ステージでは、興味深い福岡市役所西側ふれあい広場ステージでは、豪華ゲストを招いたトークセッションも。「まちを元気にする若者世代のチャレンジ」と題し、高島宗一郎（福岡市長）、小川 嶺（株式会社タイミー 代表取締役）、重盛さと美（タレント）をゲストに招いた福岡の若者世代向けトークセッションや、川野 洋平（postalk株式会社 代表取締役社長）、長野 光宏（立体造形/映像作家）による「アートとビジネスの視点 : AI 時代における挑戦と機会」をテーマとした AI を活用したビジネスとアートについてのトークセッションも実施される。
小学生が未来のまちを「マインクラフト」作品で表現する「未来のまちづくりプロジェクト in Fukuoka」開催
「The Creators 2023」では、今年も福岡市に住む小学生を対象とした、“未来の福岡について考え、学び、自由な発想を形にする” 企画「未来のまちづくりプロジェクト」を実施。数多くの応募の中から選ばれた子どもたちが、事前のワークショップやディスカッションを経て、それぞれが思い描く未来のまちをプログラミングゲーム「マインクラフト」の作品として表現する。作品はイベント内にてお披露目されるとのことだ。
電子工作、音楽プログラミング体験、ダンボール工作など、今年も大人から子どもまで楽しめるワークショップ多数！
毎年高い人気を誇る「The Creators」のコンテンツ、「The Creators ワークショップ」。今年も大人から子どもまで楽しめる、多数のワークショップが発表された。六本松「福岡市科学館」では、電子工作ワークショップ、アクロポリス・ミュージックアカデミーによる音楽プログラミング体験、更に教育版マインクラフト 建築選手権や、手回しアニメーション装置作り等、多数のワークショップが開催。
大濠公園「福岡市美術館」ではお絵かきや博多人形の絵付け体験、ブックバインディングのワークショップが開催。
「エンジニアカフェ」では、ゲームを作ってゲームマシンで動かしてみたり、Tiny Sorter（分類ロボット）が作れるワークショップが無料開催される。
それぞれ有料・無料のコンテンツどちらも事前の参加申し込みが必要となるので、気になるワークショップを見つけたら今すぐ申し込もう！
>>各ワークショップ詳細＆申し込みはこちらから
プログラミングコンテスト「FUKUOKA Creators Award（フクオカクリエイターズアワード）」の表彰式も開催
「将来のクリエイターとなる子供たちにフォーカスする」という趣旨で2017年度から開催されるプログラミングコンテスト「FUKUOKA Creators Award2023」の、今年のお題はブラウザでみんなで遊べる「超カジュアルゲーム」作品。スプリンギンのブラウザでプレイできる機能を利用し、アプリ外でも遊ばれることを想定した作品が募集された。その優秀作品を発表する表彰式が開催される。
日時：2023年10月21日（土）
会場：福岡市役所西側ふれあい広場
料金：入場無料
音と映像で遊べる体験型アート展が今年もカムバック！
毎年恒例となった、好奇心をくすぐる大人気イベント「遊べる！デジタルアート展」と The Creators のコラボレーションが、更に進化した作品とともにカムバック！ 見て楽しい、遊んで楽しいデジタルアートを体感しよう。会場：福岡市科学館 6F サイエンスホール
日時：10月21日（土）・22日（日）9:30〜18:00（※最終入場は17:30まで）
入場：無料
お腹が空いたら「九州広場」へ GO！ 小腹を満たす垂涎グルメが集結
歩き回ってお腹が空いたら、九州広場へ行こう。今年は約30ヶ国100の地域を訪れ、現地で修行したシェフによるジャークチキン、高級食材である「かごしま黒豚」のカツとフルーティーなソースを、こだわりの焼きたて生食パンで挟んだカツサンド、糸島を中心に各地域より厳選した旬のフルーツを たっぷり使用した無添加の生スムージー、九州産の野菜たっぷりの韓国海苔巻きキンパ等が食べられる！見て楽しい、聴いて楽しい、そして体験してもっと楽しい。老若男女の五感をくすぐるここでしか体験できないコンテンツが盛りだくさんのフェス「The Creators 2023」に、芸術や文化を感じたくなる秋風の中、ぜひ出かけてみてははいかがだろうか？
The Creators 2023 / ザ・クリエイターズ 2023
日時：2023年10月21日（土）、22日（日）福岡市役所西側ふれあい広場 OPEN 12:00 / CLOSE 21:00 予定
※その他の会場は各コンテンツ開始時間や館の開館時間によって異なります。
会場：
福岡市役所西側ふれあい広場・九州広場（福岡県福岡市中央区天神1-8-1）
福岡市科学館（福岡市中央区六本松4-2-1）
福岡市美術館（福岡市中央区大濠公園1-6）
福岡アジア美術館（福岡県福岡市博多区下川端町3-17・8F）
エンジニアカフェ（福岡県福岡市中央区天神1-15-30）
料金：無料（一部事前予約制の有料コンテンツあり）
出演：
21日（土）
Daoko、AmPm、NHK 六本松サテライト × The Creators SPECIAL STAGE（Rin音、asmi、マルシィ）、FUKUOKA CITY POP PROJECT「COMPACT CITY」、Hazky（BIG UP! × The Creators オーディション）
22日（日）
石野卓球、Keiichi Ejima（sakanaction/NF）＆ Shōtaro Aoyama（NF/Hyōgu）、YonYon、Co-WriteDay × The Creators SPECIAL PROJECT「Co-Write Session “FUKUOKA × ASIA”」（Zee Avi / MuchaMuchaM）、Ry
