世界の歌姫 Taylor Swift(テイラー・スウィフト)が、Apple Music の『2023年度 アーティスト・オブ・ザ・イヤー』を受賞した。それにあたり、Apple Music は Taylor Swift が今年の栄誉に輝いた理由をいくつか挙げている。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by Apple Music (@applemusic)

2023年が始まってから10か月間、Taylor Swift の65曲が Apple Music の『Global Daily Top 100(グローバル・デイリー・トップ 100』にランクイン。この結果は他のどのアーティストよりも多いとのことだ。また、Apple Music 史上、Taylor Swift は最もストリーミングされた女性アーティストとなる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by Taylor Swift (@taylorswift)

また、Taylor Swift が2019年にリリースした "Cruel Summer" は、2023年に再度『Global Daily Top 100(グローバル・デイリー・トップ 100』にランクインし、それ以降現在に至るまでランクインし続けている。チケットは入手困難となり、転売チケットが数十万もの価格で販売されるなどして話題となった今年開催のツアー『Eras Tour』、そして Taylor Version として再収録したアルバム『Speak Now』『1989』のリリース、更に2022年にリリースされたアルバム『Midnights』の収録曲 "Anti-Hero" が Spotify で10憶回再生突破と、2023年は Taylor Swift にとって飛躍の年になったことは間違いないだろう。
 
Taylor Swift は受賞にあたり、以下のようにコメントしている。

Apple Music のアーティスト・オブ・ザ・イヤー賞を受賞できて大変光栄に思います。
2023年度、これまでで最も信じられないほど喜びに満ち、祝福される年にしてくださった皆さんに感謝します。音楽をノンストップでストリーミングしたり、ライブで一緒に踊って歌ったり、映画館で激しくダンスを踊ったり、どれもみなさんががいなければできなかったことです。ありがとう!