Barong Family の一員としても有名な台湾出身の DJ/プロデューサー RAYRAY(レイレイ)と、Revealed Recordings、Musical Freedom、Spinnin' Records といった数々の名門レーベルからリリース経験を持つオランダ出身の DJ/プロデューサーの Dyro(ダイロ)がコラボし、Steve Aoki(スティーブ・アオキ)のレーベル Dim Mak から "TO THE BEAT" をリリースした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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Dyro にとって Dim Mak からのリリースは初となる。温かなベースラインと熱気に満ちたボーカルで始まるこのトラックは、耳に残る中毒性のあるサウンドで2024年の始まりにピッタリな1曲だ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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2023年、Dyro は、STMPD RCRDS から "Lucid"、Spinnin’Records から Amba Shepherd(アンバ・シェパード)とコラボした "Right Here" 等のヒット曲をリリース。2024年も RAYRAY とのバンガーから始まり、更なる飛躍が期待される。

一方、RAYRAY も2022年にリリースしたデビューアルバム『Unearthly World』が反響を呼ぶ中、2023年には、deadmau5(デッドマウス)のレーベル mau5trap から "Drama Queen"、"Can't Stop" をリリースし、この勢いで2024年にも大きな活躍を見せてくれることだろう。

Dyro は、"TO THE BEAT" について以下のようにコメントしている。

ダンスフロアを意識して "TO THE BEAT" を制作した。最初は、ボーカルのサンプルを中心に作業をしていたけど、RAYRAY とタッグを組みチームになって制作する事で、このトラックを新たなレベルに引き上げてくれた。ADE 期間にこのトラックをテストプレイしたんだけど、非常に良い反応だった。だから今後この曲をプレイするのが楽しみだし、観客の反応を見ることが待ちきれないよ!
また、Steve (Aoki)と Dim Mak が自信を持ってこの曲をプッシュしてくれることで、2024年、エキサイティングなスタートを切ることができた。

>> ​Dyro & RayRay “To The Beat” 視聴はこちらから!