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HIPHOP、ダンスミュージック、ポップミュージックと、各ジャンルの要注目アーティストが国内外から次々登場し注目を集めている、渋谷 CÉ LA VI TOKYO の5周年記念イベントシリーズ。
12月6日(金)のスペシャルゲストには、ユーモアを交えつつ日常や自身の経験や葛藤、家族への想いを赤裸々に描いたリリックでリスナーに強い共感を与える徳島出身のラッパー、Watson の出演が決定した。


現在29歳の Watson は、19歳頃からラップを始め、2019年頃からラッパーとしての本格的な活動をスタート。2021年には5月にアルバム『Pose 1』をリリース、更に11月には『Thin gold chain』をリリース、LilPri(YYK)や二木信といったアーティストからの高い評価を得て、シーンからの注目を集めた。
 

現在では Watson の J HIP HOP シーンにおける注目度には目を見張るものがあり、"Watson 系" というワードも登場するなど、彼のフローは他の若手ラッパーたちにも大きな影響を与える存在となっているが、初期のキャリアは決して順調なばかりではなかった。逮捕歴や『ラップスタア誕生!2021』の動画予選落選、「ULTIMATE MAC BATTLE」予選一回戦惨敗という辛酸を舐める経験もしているが、そこで諦めずに独自のテイストを模索。当初は強がらなければという思いからあまり歌詞が書けなかったという Watson だが、ありのままの自分や身近な話題を歌うようになり、曲のストックは600曲を超えたとのことだ。

最近では、2024年11月に "原点回帰" をテーマとした2nd アルバム『Soul Quake 2』をリリース。同アルバムは、これまでの Watson の成功とそれに伴う葛藤が描かれたものとなっている。
 

『Soul Quake 2』は2023年にリリースされた『Soul Quake』のシリーズ第2章となり、両アルバム共にプロデューサーとして Koshy が参加している。
『Soul Quake』には、ANARCHY、C.O.S.A、IO、Jin Dogg、DADA、¥ellow Bucks、eyden、Leon Fanourakis といった超豪華ゲスト陣、更に地元の盟友 Lucy、Nero も参加し話題を集めたが、『Soul Quake 2』はそれとは真逆で客演なし & Watson 一人によるラップとストーリーテリングに焦点を当てた作品となっており、地元・徳島関連のテーマも取り入れられるなど、更に Watson の個人的な側面に踏み込んだ一枚となっている。
 

12月6日には KT Zepp Yokohama にてワンマンライブ「DAIYA」の開催を控えている Watson。着実に更なるスターダムへとのし上がりつつある Watson の最新ライブを目撃せよ!
 

HIGHFIVE-CÉ LA VI TOKYO 5th Anniversary-Special Guest Live / Watson

日時:2024年12月6日(金)22:00〜LATE
会場:CÉ LA VI TOKYO 東京都渋谷区道玄坂1丁目2−3 東急プラザ渋谷 17F CLUB LOUNGE
料金:男性 4,000/1D、女性 3,000円/1D
当日エントランスでLINE友だちの提示または友だち登録でさらに1Dサービス!

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出演:Watson 他