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沖縄出身で独自のスピリチュアルな世界観と高いラップスキルでシーンにおける唯一無二の存在感を放つラッパーの OZworld(オズワルド)
2025年、全国ツアー「369ノ3」を経ていよいよ10月7日に自身初となる日本武道館でのワンマン公演「369 at 日本武道館」を開催する OZworld が、同日夜に渋谷の駅からすぐの場所に位置する東急プラザ 渋谷の高階層に構えるラグジュアリーなベニュー「​CÉ LA VI TOKYO」の絶景ルーフトップフロア SKY MUSIC TERRACE にてアフターパーティーを開催することが緊急発表された。


Ozworld は高校時代にラップを始め、第9回・第10回「BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権」に出場、その頭角を表した。キャリアをスタートさせた当初は "R'kuma(レオクマ)" という名義で活動していたが、バトルのイメージが強かったそれまでのキャリアからの脱却を図り、2018年に現在の名義である "Ozworld" に改名。よりアーティスト性を打ち出した活動に力を入れるようになる。
 

2018年にリリースされた、デビュー曲にして Ozworld 名義での初の楽曲でもある「Tatami」は、和風なサウンドと Ozworld らしさに溢れるフローが融合した中毒性の高い一曲となった。
 

2019年に同じく沖縄出身の唾奇をフィーチャーしてリリースされた「NINOKUNI feat. 唾奇」は、ゲーム「二ノ国」にインスパイアされた曲として知られており、自分たちが生きやすい世界を作っていこうというメッセージが込められている。
 

2020年には、レーベル/マネジメント事務所の「I’M HAPPY Entertainment」を設立し、NFT アートの販売やプロeスポーツチーム FENNEL への加入など、HIPHOP という枠を飛び越え様々な分野への進出を果たす。
また OZworld は、生まれつき下半身の感覚がなく、歩行が困難な状態であることを公表しており「今歩けていることが奇跡」であるとのことだ。杖を使用していることも多く、自身の身体的なハンディキャップについて昔はコンプレックスに感じていたものの、今ではそれも誇りに思えるようになったとしており、2023年には Complex(劣等感)と Flex(自慢するという意味のスラング)を掛け合わせたタイトルの楽曲「Compflex」をリリースし、同曲内でもそれについての自身の考えや覚悟について触れている。
 

2024年11月には、シングル「UTAGE3.0」をリリース。同曲は、人種、国籍、宗教を超えて人々が繋がり合う力をテーマにしており、OZworld の新たな音楽的挑戦を示す楽曲となった。
 


そして2025年。6月には3曲入り EP『369ノ3』がリリースされ、全国ツアー「369ノ3」を開催。同 EP とツアーは、2025年を通して行われている一大プロジェクト “369” 3部作の第1弾となり、そして9月には第2弾となる EP『369ノ6』がリリースされた。


「369」とは、仏教における「弥勒の世」に由来する神聖な数字として考えられ、争いがなく平和な世界や未来への希望、新たな時代の幕開けを象徴するテーマとなっているとのことだ。
10月7日に開催される、Ozworld 初となる日本武道館でのワンマン公演「369 at 日本武道館」に向け、益々加速中の同プロジェクト。『369ノ3』『369ノ6』の2つの EP を聴き込んでおけば、日本武道館公演はもちろん CÉ LA VI TOKYO のアフターパーティーでも一層盛り上がれることだろう。
 


 Awich、JP THE WAVY、MIYACHI 等、錚々たるゲストアーティストが参加し開催される「369 at 日本武道館」のアフターパーティーとあり、日本武道館の熱気をそのままに朝まで超盛り上がりとなることは間違いなし! OZworld 初の日本武道館公演の後は、渋谷 ​CÉ LA VI TOKYO でこのスペシャルな一夜を祝おう!


Special  Performance : OZworld

日時:2026年10月7日(火)22:00~LATE
会場:CÉ LA VI TOKYO
東京都渋谷区道玄坂1丁目2−3 東急プラザ渋谷17F@SKY MUSIC TERRACE
料金:男性 4,000円/1D、女性 3,000円/1D

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出演:OZworld 他