10.07 (Sat)
伊藤 静(いとう しずか、1980年12月5日 - )は、日本の女性声優、歌手。賢プロダクション所属。東京都出身。血液型はO型。身長160cm。代表作に『マリア様がみてる』(支倉令)、『D.Gray-man』(リナリー・リー)、『ハヤテのごとく!』(桂ヒナギク)、『ヤッターマン(第2作)』(上成愛(ヤッターマン2号/アイちゃん)などがある。(省略)経歴声優を目指したきっかけは、当時アニメの声あてだけでなく、ラジオのパーソナリティ・歌・雑誌など、幅広く活躍していた声優の存在を知って、「色々なことが出来て面白そうだ」と思ったからだという。その後、東京アナウンスアカデミーに在籍し、校内オーデションで賢プロダクションの預かりとなり、スクールデュオ3期生となり2002年にデビュー。同じ声優の生天目仁美(なばため ひとみ)と声優ユニット「生天目仁美と伊藤静」を結成している。2010年4月21日、初の個人名義ミニアルバム『Devotion』をMellowHeadから発売した。2012年12月5日、自身のブログで結婚を報告した。また、2012年にがんのため死去した紗ゆりの後任として、2013年に『クレヨンしんちゃん』の大原ななこ役を引き継いだ。人物ラジオやイベントなどの露出の機会で伺える性格は、サッパリした感じの姉御肌で通っており、その性格から数々の声優になつかれている。ラジオパーソナリティをつとめる番組などでは主に状況説明型のツッコミ役として振る舞う。また、生放送のテレビ番組『おはスタ』で、生きた蛇を笑顔で鷲づかみしたことがあるほどの度胸の持ち主だが、隙も多く、特にお化けといった類のものは大の苦手だという。実は元々は相当なあがり症だった事を野望神社などで公言している。本人はゲーム「スーパーロボット大戦シリーズ」への声あてを将来の夢としていたため、ロボットアニメへの声あてを希望しているという。これまでにロボットアニメへは『ゾイドジェネシス』、『天元突破グレンラガン』に声をあてている。2009年には『スーパーロボット大戦NEO』にてオリジナルキャラクターのシャーリィ・ルノイエ役で出演し、2012年発売の『第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇』にて『グレンラガン』のダリー役で出演した。なお、好きなアニメとして挙げているのは『疾風!アイアンリーガー』『聖戦
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