今、最も旬でダンサブルなキューバンサルサ・サウンド!キューバ最高、最強のトランペッター アレクサンダー・アブレウ率いる凄腕ミュージシャン集団 ハバナ・デ・プリメーラ。結成からわずか5年でキューバンサルサのスターダムにのし上がったスーパーバンドがこの夏待望の日本初上陸!
キューバンジャズの重鎮チューチョ・バルデスを筆頭にイラケレ、オマーラ・ポルトゥオンド、イサック・デルガド、クリマックス、ハイラ、ミリアム・ラモス、アナイス・アブレウ...など、アレクサンダーがこれまでレコーディングに参加したCDはなんと129枚にも及ぶ。キューバ・ミュージック界のビックネームの厚い信望を受け数々のトップバンドのホーンセクションでプレイし、「7days in Havana」を代表する映画・TVにも積極的に出演するなど、土俵狭しと飛び回る活躍をみせるアレクサンダーは、2008年新たな挑戦に挑む。ティンバ誕生で飛ぶ鳥を落とす勢いだったキューバンサルサの90年代。今や無風状態となりつつあるキューバサルサ界に「新風を吹き込む」、それがハバナ・デ・プリメーラ。
自らメインボーカルを務め、作詞作曲、アレンジャー、音楽ディレクターも手掛けるなど、新たな分野でもその手腕を振るアレクサンダーは、「キューバンサルサはキューバで生れ、キューバから発信されるべき」という信条のもと、今の人々の日常に密着した歌詞で観衆の心を掴んでいる。重圧さと新しさを兼ね備えたサウンドは、バンド名が示すとおり、まさにファーストクラスのクオリティ。
今や人気・実力共にキューバ最高峰バンドの一つ、ハバナ・デ・プリメーラがこの夏、熱く燃えたぎるキューバサウンドのスピリッツを日本のファンに見せつける!