10.07 (Sat)
Marc CollinとOliver Libauxが中心となってフランスで活動を開始。ライブ・ヴォーカルを固定せず作品ごとに最適な女性ヴォーカルを迎える独自のスタイルを持ち、ボサノバのエレガンスさとニューウェーブの持つのメランコリックなメロディーライン、そして上質なフランス映画のようなアプローチを見事に融合させている。
2004年ファーストアルバム「Nouvelle Vague」でデビューし、50万枚以上のセールスを上げた。最初の3枚のアルバムがUKニューウェーブやポストパンクへのアプローチ的な作品だったのに対して、Barclay recordsに移籍して初の彼らにとっての4枚目のアルバム“Couleurs sur Paris”では70年代以降にフランス全土で流行したフレンチニューウェーブへの歩み寄りを見せている。またClashやDepeche Modeといったオリジナル曲を制作したアーティスト達からもその能力を認められるなど、ただのカバーバンドという域を超えている。
現在計7枚のアルバムをリリースする他、グラストンベリーやベニカシムフェスティバルなどの有名なフェスティバルでも多数のライブを行っている世界的な実力派バンド。
また彼らの活動は音楽業界のみならず、シャネルやフェンディーのデザイナーとしても知られるファッションデザイナー、カール・ラガーフェルドが自らアーティスト写真を撮りおろすなど、ファッションアイコンとしても注目されている。... More Biography
2004年ファーストアルバム「Nouvelle Vague」でデビューし、50万枚以上のセールスを上げた。最初の3枚のアルバムがUKニューウェーブやポストパンクへのアプローチ的な作品だったのに対して、Barclay recordsに移籍して初の彼らにとっての4枚目のアルバム“Couleurs sur Paris”では70年代以降にフランス全土で流行したフレンチニューウェーブへの歩み寄りを見せている。またClashやDepeche Modeといったオリジナル曲を制作したアーティスト達からもその能力を認められるなど、ただのカバーバンドという域を超えている。
現在計7枚のアルバムをリリースする他、グラストンベリーやベニカシムフェスティバルなどの有名なフェスティバルでも多数のライブを行っている世界的な実力派バンド。
また彼らの活動は音楽業界のみならず、シャネルやフェンディーのデザイナーとしても知られるファッションデザイナー、カール・ラガーフェルドが自らアーティスト写真を撮りおろすなど、ファッションアイコンとしても注目されている。... More Biography