02.17 (Sat)
滴草由実(しずくさ ゆみ、本名同じ、1984年7月9日 - )は、日本のシンガーソングライター、女優、絵本作家、イラストレーター、画家。鹿児島県出身。所属レコード会社はビーイング、所属レーベルはNORTHERN MUSIC、所属事務所はWhite Dream。
高校2年時終了後、鹿児島から大阪に転居し通信制高校に通いながら音楽活動を開始。[1] 尚、音楽活動は2002年より開始し、2003年、18歳のときにメジャーデビュー。 イラストが得意で、自身のブログ『Shiz-tic Soul』でも自作のイラストを公開している他、オフィシャルWEBサイトに作品の閲覧ができる。またCD作品のアートワーク等にも使用されている。これを生かし、シングル「I still believe 〜ため息〜」では、CD付属特典として自作の絵本「ためいき」も発表している。
幼少期に母親が通う合唱団に連れられていたことで音楽に触れ、小学生の時には自身も合唱団で歌を始める[2]。中学生の時にいじめに遭い、その際に小柳ゆきの「be alive」に力づけられた[2]ことや、兄から薦められたローリン・ヒルのアルバム『MISEDUCATION』に影響された[3]ことをきっかけに歌手を志すようになったという。
音楽ジャンルはR&Bやソウルを根底としながらも、2005年発表の「花篝り」では和風ポップスに、「Communication break out」(2005年)や「君の涙を無駄にしたくない」(2006年)などではロック調の楽曲に挑戦するなど幅広い。2007年以降はアコースティックなサウンドを基盤とした「オーガニック・ソウル」[4]をテーマに楽曲制作を行っている。
作詞は全て自らが手掛けている。作曲に関しては多くの楽曲を徳永暁人やYOKO Black. Stone等が手掛けているが、2008年発表のシングル「CALLING ME」からは自らで作曲を行うようにもなる[5]。 2014年夏にはDJ HASEBEやグラミー候補米プロデューサーらが滴草由実のリミックスを手がけ発表している。... More Biography
高校2年時終了後、鹿児島から大阪に転居し通信制高校に通いながら音楽活動を開始。[1] 尚、音楽活動は2002年より開始し、2003年、18歳のときにメジャーデビュー。 イラストが得意で、自身のブログ『Shiz-tic Soul』でも自作のイラストを公開している他、オフィシャルWEBサイトに作品の閲覧ができる。またCD作品のアートワーク等にも使用されている。これを生かし、シングル「I still believe 〜ため息〜」では、CD付属特典として自作の絵本「ためいき」も発表している。
幼少期に母親が通う合唱団に連れられていたことで音楽に触れ、小学生の時には自身も合唱団で歌を始める[2]。中学生の時にいじめに遭い、その際に小柳ゆきの「be alive」に力づけられた[2]ことや、兄から薦められたローリン・ヒルのアルバム『MISEDUCATION』に影響された[3]ことをきっかけに歌手を志すようになったという。
音楽ジャンルはR&Bやソウルを根底としながらも、2005年発表の「花篝り」では和風ポップスに、「Communication break out」(2005年)や「君の涙を無駄にしたくない」(2006年)などではロック調の楽曲に挑戦するなど幅広い。2007年以降はアコースティックなサウンドを基盤とした「オーガニック・ソウル」[4]をテーマに楽曲制作を行っている。
作詞は全て自らが手掛けている。作曲に関しては多くの楽曲を徳永暁人やYOKO Black. Stone等が手掛けているが、2008年発表のシングル「CALLING ME」からは自らで作曲を行うようにもなる[5]。 2014年夏にはDJ HASEBEやグラミー候補米プロデューサーらが滴草由実のリミックスを手がけ発表している。... More Biography