2009年にVJ活動を開始。HOUSE、TECHNO、ELECTROなどのダンスミュージックを得意とし、北陸を中心に活動。MANIERにて、奇数月ELECTRO PARTY’Low Pitch’のVJもつとめる。
そもそもVJと言っても色んなスタイルがあるが、彼のそれはまさに「最高の裏方」という正統派かつ技術派。つまり、音響屋や照明屋といった職人に近い。
1つ1つの動画素材を見せるのではなく、しっかりと流れを読み、DJと共にグルーヴを作り出して行く。まさに、”Video Jockey”なのだ。プログラムに頼らず、エフェクトやビデオミキサーをフルに活用する手元のせわしなさはDJのそれ以上である。
彼ほど踊らせてくれるVJはいない。クラブスタッフや、オーガナイザーからのブッキングの多さが何よりの証拠だろう。(元クラブスタッフB)