ホセ・フェリシアーノ(José Feliciano 1945年9月10日 - )はプエルトリコ出身の歌手、ギタリスト。
1966年デビュー。緑内障のため生後まもなく失明したが、盲目のハンディキャップを乗り越え『Rain』をはじめとした世界的なヒット曲を多く手がけた。スパニッシュ・ギターの名手でもある。1968年度のグラミー賞で、最優秀新人賞を受賞した。
『Feliz Navidad』(フェリス・ナビダッド、スペイン語で「メリークリスマス」の意)は米国およびスペイン語圏でもっともよく聴かれるクリスマス・ソングのひとつとなっている。
1969年に発表された『RAIN』は日本でも『雨のささやき』の名前でレコードがリリースされヒットした。
また、1971年のサンレモ音楽祭に参加した際にイタリア語で歌った 『Che sarà』(ケ・サラ、スペイン語版では"Qué será"、ケ・セラ)は2位を獲得し有名になり、日本でも岩谷時子や西村義明の訳詩で広く知られるようになった。
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[公式サイト]http://www.josefeliciano.com/wp/...
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