02.17 (Sat)
チュートリアル(TUTORIAL)は、徳井義実と福田充徳による日本のお笑いコンビ。よしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属。2006年M-1グランプリ王者。京都府観光大使(2012年11月 - )。略称はチュート。メンバー; 徳井義実(とくい よしみ、1975年4月16日 - ): ボケ担当。立ち位置は向かって左。; 福田充徳(ふくだ みつのり、1975年8月11日 - ): ツッコミ担当。立ち位置は向かって右。来歴・人物徳井単独ではNSC13期であるが、NSC卒業後、一時芸人業から離れており、福田の誘いで再度芸人業に就いたため、チュートリアルとしては麒麟などの大阪NSC20期やトータルテンボスなどの東京NSC3期とほぼ同期で、これは福田の芸歴とも重なる。出会いは5歳のときで、幼稚園から予備校まで同級生だった。5歳で出会ってから一度も、大きな喧嘩をしたことがないと随所で語っている。実際同じクラスだったのは小学校1、2年生、中学校2年生のときだけ。同じクラスになった時は常に一緒に行動するくらい仲がよかったが、それ以外は幼なじみだったためよく遊んでいたものの、いつも一緒にいる程ではなかった。彼らは昔の自分たちのことを「定期的にくっついたり離れたりする関係」と述べている。しかし高校3年生から浪人時代、大学1年の頃までは、喫茶店で5~6時間しゃべったあとまたしゃべりたくなってどちらからともなく電話をし、3時間しゃべったあとまた会いたくなり、ドライブに出かけるくらい仲がよかった。そのため、周囲から同性愛を疑われたこともある。また、ほぼ毎日一緒に会っているため、それぞれが当時付き合っていた彼女に「私と福田(徳井)くん、どっちが大事なのよ」と怒られた。その際、徳井は「お前(彼女)の方が大事だ」と言ったが、福田は「徳井の方が大事」と言った。小学校2年のときに「うさぎちゃんの耳」という歌を作詞作曲している。 福田が徳井を京都・河原町通の居酒屋で誘い、1998年正式に「チュートリアル」結成。徳井が福田に誘われ、福田とお笑いをやろうと決めた理由は「何度かコンビを組んでいて笑いの価値観が同じであることが大切だとわかったとき、今まで振り返ってみて一番笑いの価値観が合っていた」からと言う。お笑いは観るものだと思っていた福田が徳井を誘った理由は、徳井がNSCの中
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