02.17 (Sat)
林原 めぐみ(はやしばら めぐみ、1967年3月30日 - )は、日本の女性声優・歌手・ナレーター、ラジオパーソナリティ、作詞家(MEGUMI名義)・エッセイスト。東京都北区出身。身長155cm。体重45kg。血液型はO型。愛称は「めぐさん」「めぐ姉(ねえ)」「バラさん」「閣下」「大臣」など。デビュー以来長年にわたり、人気声優として多彩な分野で活躍しており、第3次声優ブームの源流かつ最も代表的な人物。特に歌手活動においては、声優がレコード会社と専属契約をする先駆けとなり、本格的かつ継続的な活動を初めて行ったことで“声優アーティスト”の礎を築いた。(省略)略歴(※ #活動上の方針・#エピソード・#出演作品・#ディスコグラフィ・#著作物については、対応する各節を参照)デビュー前小学生の時に映画『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』を鑑賞し、キャラクターを演じる「声優」の存在を初めて意識した。以降、声優という職業に関心を持つようになっていった。また、同じくデビュー前である小学生の時には、『銀河鉄道999』関連のイベントに参加して、会場に不在だった池田昌子に代わってメーテル役を演じた事がある。高校時代に卒業後の進路を決定にするにあたっては、過去に父親が病気で倒れたことや手に職をつけたいという考えから、当初は現実的な道として国家資格を取得して看護婦になることを目指した。しかしながら、願書の提出に行った看護学校の受付の憮然とした態度に怒り、受験のために自ら戒めていたマンガを本屋で立ち読みしていたところ、アーツビジョンの声優無料養成オーディションの広告を発見し怒りに任せて応募。約600人からなるオーディションでは成績もさることながら、たまたま持っていたミカンを審査員に配ったことで「ミカンの子」として強烈なインパクトも残し、アーツビジョン付属日本ナレーション演技研究所の第1期生に特待生の1人として合格(ただし林原本人はミカンの件を覚えていない)。こうしたことから、「声優を目指すのであれば、看護学校を卒業して看護婦免許を取得しろ」という両親の条件に従い、看護学校と声優養成所を1985年から3年間両立させて通うこととなった。声優1986年、看護学校・声優養成所在籍中に『めぞん一刻』第1話の幼稚園児B・近所の女役でアニメデビュー(アフレコ作業およびアニメ
ウィキペディアで続きを読む... More Biography
ウィキペディアで続きを読む... More Biography