凛として時雨のドラマー。手数、足数を駆使した高度なテクニックと表現力で、豪快かつ繊細な圧倒的プレイスタイルを確立。サブカル的な独自の視点と卑猥なマイク・パフォーマンスでごく一部のファンから熱狂的な支持を得ている。ドラム・メーカーであるTAMA からは、日本人初となるシグネチャー・ドラム・セット発売、シグネチャー・スネアの予約即完売など、前例のない功績を残した。また、凛として時雨とは別に「カオティック・スピードキング」という3人組即興ユニットや、ヒップ・ホップ集団「玉筋クールJ 太郎」での活動、DJ やコラム連載(リズム&ドラム・マガジン等)など、ドラマーとしての可能性を模索し、幅広く精力的な活動を展開している。
http://www.pinakano.jp/