津田大介
ジャーナリスト/メディア・アクティビスト。ポリタス編集長。1973年生まれ。東京都出身。早稲田大学社会科学部卒。京都造形芸術大学客員教授。テレ朝チャンネル2「津田大介 日本にプラス+」キャスター。フジテレビ「みんなのニュース」ネットナビゲーター。J-WAVE「JAM THE WORLD」ナビゲーター。一般社団法人インターネットユーザー協会(MIAU)代表理事。株式会社ナターシャCo-Founder。メディア、ジャーナリズム、IT・ネットサービス、コンテンツビジネス、著作権問題などを専門分野に執筆活動を行う。ソーシャルメディアを利用した新しいジャーナリズムをさまざまな形で実践。 世界経済フォーラム(ダボス会議)「ヤング・グローバル・リーダーズ2013」選出。主な著書に『ウェブで政治を動かす!』(朝日新書)、『動員の革命』(中公新書ラクレ)、『情報の呼吸法』(朝日出版社)、『Twitter社会論』(洋泉社新書)、『未来型サバイバル音楽論』(中公新書ラクレ)ほか。2011年9月より週刊有料メールマガジン「メディアの現場」を配信中。
加藤登紀子
1965年デビュー、「ひとり寝の子守唄」「百万本のバラ」「知床旅情」などヒット曲がある。カーネギーホールでの2度のコンサートに続き、'92年にパリのラ・シガール劇場でのコンサートが認められ、フランス政府より「シュバリエ」受章。昨年はデビュー50周年を記念し、ヒット曲「百万本のバラ」の生まれたラトビアのリエパーヤ交響楽団と日本国内ツアーの後、ラトビアでもコンサートを行った。本年はエディット・ピアフ生誕100年に捧ぐ、加藤登紀子「ピアフ物語」で国内ツアーを行い11月にはパリでコンサートを行う。
多くの若手ミュージシャンとコラボレーションするなど、ジャンルを超えたコンサート活動が注目されている。また、東日本大震災後には被災地を度々訪れ復興支援ライブも行っている。
50周年記念CDアルバム「百歌百会」出会いから生まれた歌、DVD加藤登紀子50周年記念「百万本のバラコンサートwith ラトビア・リエパーヤ交響楽団」をリリース。6月14日東京ニュース通信社より「愛の讃歌エディット・ピアフの生きた時代」刊行。