DJ NOBU、野崎良太 遂に競演が実現!!!
RYOTA NOZAKIのレギュラーパーティ“LOVE TRIBE”に、異彩を放つゲストが登場する。DJ NOBU。2001年よりスタートさせた自身のパーティ“FUTURE TERROR”を拠点に全国のクラブを巡りながら、音楽への愛が凝縮された圧倒的なグルーヴ溢れるプレイでオーディエンスを魅了し続け、ついに2010年、世界のテクノシーンの総本山といえるベルリンBERGHAINでフロアをロックさせることに成功した気鋭のアーティストである。時にテクノセットに挑むこともあるRYOTA NOZAKIが彼に歩み寄るプレイを見せるのか、あるいはその逆もあり得るのか?意外性に満ちたセッションに、大いに期待したい。
B2F MAIN FLOOR
DJ NOBU (Future Terror | Bitta)
Ryota Nozaki (Jazztronik)
kmbk
takumi
VJ
Dendro-Megane (2E2L ARTWORKS)
datdesign
MELTEX
SYNAPSE (G.P.system)
B1F LOUNGE FLOOR LIVE
mico*shiyu
B1F LOUNGE FLOOR
Caba Routine Brothers (TA-BO- & Gawara)
DJ Yo-Gin
Eiji Fujii
Atsushi Matsumura
meg
i-sakurai (REPUBLIC | Droidj)
[DJ NOBU]
千葉FUTURE TERROR主宰 / DJ。DJに対するストイックな志、音楽への愛情、そしてパーティへの情熱、これらが一体となったそのプレイは、音楽に宿るエネルギーを最大限に増幅、圧倒的な存在感のグルーヴをダンスフロアへと投下し続けている。2001年から続けているパーティFUTURE TERRORは、彼の音楽に対する姿勢が端的に“体験”として示されている。その“体験”は気合いの入ったパーティ・フリークスたちにとって、千葉という街を“FUTURE TERRORのために行く街”へと変貌させてしまったほどのインパクトを持つ。また日本国内をDJで巡り、そこで培われたアンダーグラウンド・パーティ・シーンのネットワークは独自の発展を遂げ、いまやこの国のDJカルチャーを語る上で外せないひとつの流れだ。2006年には初のオフォシャルミックスCD『No Way Back』をリリース。クラブ系音楽誌の年間チャートなどで国内の高い評価を受ける。そして2010年4月、ドイツはベルリン、世界のテクノ・シーンの中心的クラブ〈BERGHAIN〉にてプレイを慣行。そのプレイは現地の週末の厳しいパーティ・フリークスたちをもロックし、そのプレイの質の高さを海外でも実証したのだ。2008年にはDAZZ Y DJ NOBU名義で待望のアルバム『Diary』を発表。CRUE-L GRAND ORCHESTRA、iLLのリミックスや宇川直弘のプロジェクト、UKAWANIMATIONへの参加、ALTZとのコラボ、DJ NOBU名義では初となるアナログEP「011e.p.」をリリース。またジャーマン・ロックの伝説的コラボレーションの続編となるデーター・モービウスとマニ・ノイマイヤーによる『ZERO SET II』のリミックスにリカルド・ヴィラロボスやプリンス・トーマスらと参加。そして年末には待望のセカンド・オフィシャル・ミックスCD『On』をリリースし新たなステージへと突入した。アンダーグラウンドという括りを飛び越え、この国のダンスフロアを語る上で、もはや欠かせない存在となっている。
[野崎良太 (Jazztronik)]
Jazztronikとは野崎良太が率いる特定のメンバーを持たない自由なミュージック・プロジェクト。日本では2003年6月徳間ジャパン・コミュニケーションズからメジャー・デビューし数々のヒットシングルとアルバムをリリース。2006年夏ポニーキャニオンに移籍、Jazztronikデビュー10周年の節目に「JTK」をリリースし、小泉今日子、大貫妙子、今井美樹、JUJUなど、旬なアーティストをボーカリストとして起用し大きな話題を呼ぶ。ピアニスト野崎良太としても三枚のピアノソロアルバムをリリースしており、最新作より「Bird of Passage」は彫刻の森40周年記念音楽として起用された。2009年には人気ドラマ「Real Clothes」の音楽を手がけオリジナルサウンドトラックをリリース。2011年には、JAY'ED、AISHA、Giovanca、Maya Hirasawa等をフィーチャーし待望のオリジナルアルバム「DIG DIG DIG」をリリース。海外でも、12"シングル「Dance With Me (12inch version)/SAMURAI」がDanny Krivit、Louie Vega等の多くのトップDJに支持を受け、米Chez Musicよりリリースした12"シングル「SAMURAI-侍」がアメリカ及びヨーロッパ各地でスマッシュヒット。ロンドンのDefectedレーベルの世界的大ヒットMix CDシリーズ「In The House」には日本人アーティストとして初参加し話題を呼ぶ。サウンド・プロデューサー、リミキサー、ミュージシャンとしても葉加瀬太郎、Mondo Grosso、m-flo、TRF、クリスタル・ケイ、ゴスペラーズ、山崎まさよし、琉球DISCO、椎名林檎、Coming Century等、数多のアーティストとコラボレーションを重ねてきている。近年は「未来講師めぐる」、「Real Clothes」、「Love Game」、「逃亡弁護士」、「家族八景」といったドラマ音楽も手がけ活動の幅をさらに広げている。Jazztronikのライヴパフォーマンスは世界各地で大好評を得ており、ロンドン、マンチェスター、NY、パリ、エジンバラ、ローマ、スロバキア、クロアチア、アイルランド、韓国等でライブおよびDJを行っており、英Southport Weekender、欧North Sea Jazz Festival等の国際的なフェスフェスにもバンドで招待されて現地のファンを熱狂させた。また、国内のクラブイベント"Jazztronica!!"@渋谷 The Room(奇数月)、"Love Tribe"@代官山 AIR (偶数月)を主催し、こちらも毎回大盛況している。
Mediterraneo casa Tsudanuma / Chiba, Japan
ES UTSUNOMIYA / Tochigi, Japan